長期間、気功に於ける運動等を怠けている場合、折角、開いた経絡が閉じることもあります。経絡が閉じると秘術をしていても、最大限の効果を期待できない場合があり、その場合は経絡を開き直しすることが必要となります。通常、自分でも経絡を開くことは、一定期間の小周天の継続実行などによって可能ですが、独学で行うには結構大変です。
そして、経絡が閉じているかどうかの目安は、秘術をしている時のいつものあの特定の感覚が生まれないことです。特定の感覚がないことは対象としている気のエネルギーが動いていないことも考えられます。また、夜だけは感じるが、朝や昼間に感覚を感じない方は経絡が閉じかけている可能性もあります。
また、僧帽筋から首まで肩こりなどがある場合は、督脈上の気の流れが阻害されている場合もあります。小周天の流れ(督脈)に沿って気のエネルギーが上昇する時、僧帽筋や肩のこりがあると、そこで停滞してしまうことがあります。気のエネルギーが上昇しようとするので、より深刻にコリや頭痛を感じることも起こります。その場合は、僧帽筋や肩などのコリを解消していただくことが必要です。
何をされても、感覚が起きない場合、できているのか不安に思われる場合は、お気軽にご相談下さい。秘術を十分に活用できない可能性があります。 (出典)
