「なのだ、結局、おっ取っだとかい」
「仕方んやろ、金が無かったんじゃからよ～」
「後で、500円、払おうな」
「のさんよ。ソフトクリームなんて、金、出して買うもんこつせん」
「じゃ、買うなよ」
「そげんこつ言われても、食べたいって言ったのは、わらこつせんか」
「俺は、食べたかなんて、一言も言っとらんね。食べたかって言うたとは、そっちだろ」
「おいは、一言もゆうちょらんが。わらけんどん、言ったんやろ」
「そういうの、言いがかりっていうとたい。分かる？言いがかり。お前に、言いがかりつけらるる覚えは無いね」
「こらー！泥棒ー！金、払えー！」
「ほー、無銭飲食のツケたい。俺、知らんぞ」
「そげんこつ言わんで、助けてくれじー、友達やろ」
「無銭飲食するごたる友達は、友達て言えんね」
「じゃあ、絶交する？」
「上等だ」
「あ、喧嘩しちょる場合こつせんじー、店主が来たじー！逃げごつじー！」
「何か気に食わんが、まあよか、ひとまず休戦たい。よし、逃げよう」
「待てー！」
2人は、屋台の店主を振り切って、どうにか逃げ切れた。
「ココまで来れば、いっちゃが―――さあ、続きをやろうか」
「上等だ」
「アイス食べたいって言ったのは、わらじゃからよ～な！」
「だけんそれは、言いがかりだっつーの！俺は、そぎゃんこと、一言も言っとらん！よか加減、やめてくれよ！」
紛争は、終わりそうに無い。
「仕方んやろ、金が無かったんじゃからよ～」
「後で、500円、払おうな」
「のさんよ。ソフトクリームなんて、金、出して買うもんこつせん」
「じゃ、買うなよ」
「そげんこつ言われても、食べたいって言ったのは、わらこつせんか」
「俺は、食べたかなんて、一言も言っとらんね。食べたかって言うたとは、そっちだろ」
「おいは、一言もゆうちょらんが。わらけんどん、言ったんやろ」
「そういうの、言いがかりっていうとたい。分かる？言いがかり。お前に、言いがかりつけらるる覚えは無いね」
「こらー！泥棒ー！金、払えー！」
「ほー、無銭飲食のツケたい。俺、知らんぞ」
「そげんこつ言わんで、助けてくれじー、友達やろ」
「無銭飲食するごたる友達は、友達て言えんね」
「じゃあ、絶交する？」
「上等だ」
「あ、喧嘩しちょる場合こつせんじー、店主が来たじー！逃げごつじー！」
「何か気に食わんが、まあよか、ひとまず休戦たい。よし、逃げよう」
「待てー！」
2人は、屋台の店主を振り切って、どうにか逃げ切れた。
「ココまで来れば、いっちゃが―――さあ、続きをやろうか」
「上等だ」
「アイス食べたいって言ったのは、わらじゃからよ～な！」
「だけんそれは、言いがかりだっつーの！俺は、そぎゃんこと、一言も言っとらん！よか加減、やめてくれよ！」
紛争は、終わりそうに無い。