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周波数実験室という実践を通して、自分は「思考でも、感情でも、身体でもなかった」と気づいた。
これまで自分だと思っていたものは、この世界を体験するためのアバターだった。
そして本当の私は、それらを見ている側「意識そのもの」であり、「源」と呼ばれる位置にいた。
その感覚を思い出したあと、世界がどう見え始めたのか。
仕事やお金、日常がどの位置から立ち上がっているのか。
このブログは、「源の位置」から見た静かな観測の記録です。
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「源から観る」という言葉は、
特別な境地や、到達すべき場所のように
語られることがあります。
けれど、
源からの位置とは
新しく獲得するものではありません。
もともと、誰もがそこにいます。
ただ、見失っているだけ、忘れているだけ。
日常の多くの時間、人は「思考の位置」にいます。
考えている。
判断している。
比較している。
どうにかしようとしている。
この位置では、
世界は常に「何とかしなければならないもの」に見えます。
問題があり、
課題があり、
不足があり、
対処すべきことが次々に現れる。
一方、
源からの位置はまったく違います。
そこでは、
-
思考は起きているが、主ではない
-
感情はあるが、巻き込まれていない
-
現実は動いているが、揺さぶられない
「観ている」だけです。
また、よくある誤解があります。
源は、高い意識状態でも
悟りの先でも
努力の果てでもありません。
源の位置は、
思考よりも手前にあります。
何かを理解する前。
意味づける前。
良い悪いを決める前。
「反応が起きる、その手前」
そこに立っているとき、
世界はとても静かです。
「思考が自分」だと思い込む前の視点
それが私の捉える「源」の位置
より深い記録は、公式サイトのブログにまとめています。
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