日本折り紙協会より出品した作品の再提出期間延長をいただきましたので、大急ぎで(でも丁寧に)作品を制作しました。
No.27 王冠
最後の工程で「中央部分を押し込んで、できるだけ丸く、立体感を出す」ことが不十分でしたので、今回はそこに気をつけました。
No.40 イス
折っている途中で、余分な折り目が入っていたようです。折り方に忠実に…も大切!
No.45 百面相
顔を描かずに提出していました。
折った後に色々な表情を楽しむまでが、この作品の魅力ですね。
No.49
最後に膨らませる工程で、丸みが足りなかったようです。
織り込まれた紙を引っ張り出すのって、結構難しいです…。
No.62 エンゼルフィッシュ
ヒレの箇所で折り方が弱かった部分があり、会場に届いたときに作品の一部が崩れていたようです。爪でしっかりと折り目とクセをつけておきました!
No.68 宝船
最終工程で船を立体的に見せ、船底は水平になるようにしなければいけません。
こちらも折り込んだ紙を引っ張り出す工程があり、破れないかドキドキしながらの製作でした。
No.69 きくざら
最終工程の折り方が不十分でした。お皿なので、こちらも底は水平になるよう注意が必要ですね。
No.100 妹背山
シンプルに難しかったです。
次はもう少し大きな紙で折ってみようかな…。
これらの作品は本日の夕方に、最寄りの郵便局から発送しました。
明日には出荷となりますが、台風の影響で通常よりも到着が遅れるかもしれませんね。
次は合格できますように…。