今回の記事は、「人形」と「旅行」という、このブログの二大テーマを珍しく両方とも満たしています(笑)
3月3日のひなまつり、三重県津市の大門というところのひな祭りイベントにいってきました。
商店街中の商店のウィンドウに雛飾りが置かれていて、誰でもみることができるようになっているのです。
今年が初の試みということでした。
どんな感じかというと
こんな感じです。
マネキンと雛飾りがいい具合にミスマッチ
他にもいろんなお雛様があります。
ちっちゃいです。
拡大。
イベント本部の中は・・・
階段を使ってひな壇を作っています。
しかーし、今回の目玉はなんと言っても
生きてるお雛様。
なんと、十二単を着ての結婚式です。
応募がきた中から選ばれたカップルによる本当の結婚式なんですよ。
このとき着ていた衣装は、普段は資料館に保存されているものなんだそうです。
全然知らなかったのですが、運よく現場に居合わせて見る事ができました。
新郎新婦ともにすごく照れてました。
しかしながら、商店街の町興し事業なのだと思いますが、結婚式の時には人出があったものの、始まる10分前までは商店街はガラガラ・・・。
土曜日なのに・・・。
ガンガレ!商店街!