最近、ずっと旅行ネタを書いていなかったので久しぶりに旅行ネタを。
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オランダと聞いて、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。
チューリップ、風車、チーズ・・・。
そして・・・DRUG?
オランダはとっても自由度の高い国で、大麻OK、売春OKというすごい国です。
そしてもう一つは、 同性愛 が法律で認められていること
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
街を散策していると、本当に同性のカップルが多い
聞いてはいましたが、もっとひっそりしたものだと思っていました。
が、普通に男性同士が手をつないでいたり、ぴったり寄り添って座っていたりと、普通に丸分かりです。
(女性の場合はカップルなのか、ただ仲がいいだけなのかわからないのですが)
広場では、40代くらいのおじさん同士が、ぴったりくっついて階段に座っていて、ひとつのフライドポテトをわけあって食べていました。
なんだか微笑ましくって素敵でした。
日本でも、これくらいオープンになればいいのにね。
それにしても、私が見かけたのは20代以上とおぼしき男性カップルのみ。
漫画で出てくるような美少年のカップルは見かけず。
え?腐女子?なーにそれ?
10代くらいの少年は、自分の性について悩んだり、あれこれと雲をつかむように模索しているために、カップルになる人が少ないんじゃないかなと思ったり。
自分が女性に興味を持てないのは、(または女性の場合は男性に)年齢がまだ幼いせいか、それともトランスジェンダーか、なんて若い子は悩んでいるんじゃないのかな。
いくらオープンなお国柄といっても、自分の性癖(言葉があまり良くありませんが)を理解するのにはどうしても時間がいるのではないかしら。
それにヨーロッパ系の人たちって15歳くらいを境目に、急に大人になるというか、線の細い美少年があっという間にごつい”男”になってしまうので、少年愛の世界は想像の中にしかないのかもしれません。
それと違って、日本人は20歳すぎても「少年」と呼べるような人も多くて美しいですね。
え?やっぱり腐女子?
えへへへー。
個人的には(敬称略)
美少年は、今より若い頃のV6の三宅健、キンキキッズの堂本光一、SOPHIAの松岡充、L'Arc~en~Cielのhyde。
現在のWaTの小池徹平、ウエンツ瑛士。(20歳過ぎてるので少年とは呼べないんですが・・・)
美青年は、藤木直人、及川光博。
藤木直人の迷走ぶりが心配です・・・。
美中年(?)は、阿部寛、別所哲也。二人とも独身だし~。
美熟年(?)は、児玉清、草野仁。美形というよりお二人とも品があって好きです。
究極の美少年は、若かりし頃の美輪明宏。
写真しか見たことはないですが、ぞっとするような美少年ですね。
乱歩の世界そのまま。
三島由紀夫ら、私たちには過去の人たちと同じ時代を生きていた人。
その時代の人が未だに生きていて、銀幕(なんて今は言わないねー)のスターとして降臨している。
なんだか不思議です。