前回の記事が長くなってしまったので続きをば。
ヨーロッパの人たちって保守的な人が多いなぁ、と今までの経験を元に勝手に思ってるんですが、食事に関しても同じようです。
えぇ、アジアのどこかの国に行かれた方はおわかりかと思いますが、アジアの国々はご飯が美味しいです
マレーシアに行ったときのことを例に挙げますが、あるホテルの朝食がとってもワンダホーでした。
マレーシアは大まかに言えばマレー人、中国人、インド人が構成しています。
なので朝食に、ナシゴレンや焼きそば、インドカレー、数十種の薬味が選べる中華粥などが用意されていました。
「ラリホーヽ(゜▽゜)ノ。こいつぁ朝から豪勢だぜ!」
と朝っぱらからウキウキして片っ端から手をつけていきました。
しかしながら、近くに座ってた欧米系の方々は、<コンチネンタル・ブレックファースト>を召し上がってらっしゃいます。
山盛りのパンケーキにベーコン、スクランブルエッグ・・・。
そんなんどこでも食べれるじゃん~~
( ̄□ ̄;)
これはアジアのどこの国に行っても大抵同じでした。
(あ、バックパッカーの人とかは別です。ファミリーでバカンスなどに来ている人たちね。)
ちなみに私がこの現象を見たのはタイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナム、でです。
ちなみに私は、一緒に食事している友達が、「これ、まず~い。」とかいってると、「どれどれ、どのくらいまずいの。」と味見をしてしまうタイプです。
海外でもやってしまうのですが、アイルランドに行ったときは、バスの運転手さんに「お行儀が悪いよ。」って注意されちゃいました。てへ。
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関係ないけど、うちに来るぬこたんの在りし日の姿。
餌入れは小学生のときの私の手作り・・・