イタリアの小さな村の物語で使われているL’appuntamentoと言う曲をご存じの方は多いと思います。

この曲は1970年のオヌレッラバノーニのヒット曲で、私が頻繁にイタリアに行っていた90年代にもしばしばラジオから流れて来ていました。オヌレッラバノーニはイタリアを代表する女性シンガーです。

彼女の曲「ローマよ今夜はふざけないで」などは訳詞もついて日本でも歌われることが多いです。

ミーナ(月影のナポリ)イーヴァ・ザニッキ(愛の別れ、ジンガラ) ミルバ(愛遥かに)など同世代の歌手の歌もたびたび訳詞でウナカンツオーネでも歌われています。

 

イタリアの小さな村の物語のデイレクターの好みで主題曲にしたのでしょうが、この曲の内容とこの番組は全然合わないと感じるのは私だけではないと思います。この番組の中で、小さなイタリアの村に住む人たちが、仲間や家族を愛していてお互いに協力し合いながら日々を過ごしていると言うエピソードが語られるのですが、最後に流れるのはこの曲

L’appuntamento(約束)日本題はなんと逢引きです。

 

私は沢山の過ちを犯してきたので、もう一回くらい過ちを犯しても構わないでしょう。

沢山の人が通り過ぎるが、あなたは来ない。

早く来て下さい、でないと私は死んでしまう。

 

という、不倫の歌なのです。それも重い😂

良い曲ですが、何故この曲をテーマ曲に選んだのでしょう。家族とのささやかな幸せを大切にする田舎町の人々を扱った物語の最後に、いつも不思議に思います。


でも、バノーニは素晴らしいシンガーです。今も現役で活躍されています。1935年生まれですから日本だと美空ひばりさんと同世代でしょうか。

 

富豪の令嬢として生まれ、ソルボンヌ大も出ている才媛です。そしてこの曲は代表作でもあります。

 

29日が出番です。花木様とご一緒です❣️

L'appuntament を歌おうしら?

よろしくお願いいたします。