いきなりですが、昨日デヴィ夫人が私のデザインネックレスを着けてテレビに登場してくださいました。
美しいです!お似合いです!ジュエリーが引き立つようにドレスを選んで下さるところは流石としか言いようがありません。
さて歌のほうに戻ります。
実はライブに出演していたので、デヴィ夫人のテレビは見れませんでした。写真は友人が送ってくれたものです。
さて昨夜は渡辺歌子と共に、と言うことで
歌子さんとかん子さんとご一緒でした。
お二人とも黒が多いのですが、今回は期せずしてカラフル。
いつもふんわりした歌子さん。
今回は情熱的な歌を。
なんか少年ぽくもあり、可愛くもありとても魅力的でした♡
かんこさん。高橋門下で私の姉弟子です。
もともと劇団の女優さんですが今はコロナでお芝居が出来ないそうですが、
歌もお芝居のようです。
前半は、残されし恋には、愛のファンタジア、アラビアを歌いました。
河津桜も咲き、季節も麗しいのに、悲しい歌ばかりで御免なさい。
歌って楽しいのが少なく、悲しい歌がほとんどなんです。
かんこさんが愛のファンタジアとアラビアが大好きだそうです。
レギュラーボーカルはしろきおりさんと木村もにかちゃんでした。
もにかちゃんは23歳だそうで(-_-;)将来が沢山あって楽しいですネ。
後半、恋する瞳、マリウ愛の言葉を、想いの届く日を歌いました。
「マリウ、愛の言葉を」は
ドルチェ&ガッバーナのCMに使われていて、歌ってみたら?と勧めて下さった方がいらして、
ネットで譜面と歌詞をさがしました。
古い映画の主題歌だそうです。
ワルツのリズムにのせて、
「愛していると言って、君のすべては僕のものと言って、この時が幻ではないと言って」
と言う歯の浮くような(笑)歌詞なのですが、イタリア語だと普通に聞こえます(-_-;)
でもとても良い曲で、なんか幸せな気分になれますね。
この曲は、年初の「カッペリーニ号の冒険」と言うドラマで、
嵐の二宮さんが1945年くらいの潜水艦の乗組員役で、ジェノバにいた時に覚えた曲として歌ったそうです。
後半はなるべく楽しい曲を選びました。
前回同様、マンボウで時間短縮のため、お客様方とお話ししようと思っていたのに、
2部が始まってしまって(-_-;)
来月からはもう少し余裕が出ると思いますが、9時までに終了しないといけないので、お店も大変ですね。
ゆっくりお話も出来ませんでしたが、お越しくださってありがとうございました。
来月はなんと花木様、高橋良吉様、樋口亜弓様と言う豪華メンバーとご一緒します。
4月18日です。お楽しみに!







