私が今回歌わせていただいた「ウィーンにて」はフランスのシンガーソングライター「バルバラ」の曲です。
バルバラはフランスではとても有名で方で2017年には「セーヌの黒いバラ」という題で映画化もされています。
Wikipediaによると
バルバラ(Barbara, 1930年6月9日 - 1997年11月24日)は、フランスのシャンソン歌手、作詞家、作曲家。本名、モニック・アンドレ・セール(Monique Andrée Serf)
パリ17区で生まれる。第二次世界大戦勃発前は、パリ17区内やマルセイユ、ロアンヌなどに居住した。
父はユダヤ系アルザス人、母方の祖母はウクライナ人。ユダヤ系であるため、ナチス・ドイツによるフランス占領時代には、アンドル県やオート=ピレネー県タルブ、イゼール県などを転々とした。戦後はパリ20区、パリ16区などに居住。同居していた母が亡くなったパリ16区の通り名が付いた曲のほか、現在、道路名にバルバラの名前が付けられているナントを歌った曲(「ナントに雨が降る」)などがある。
コンサートやステージの開催時、それら公演の宣伝を一切行わないにもかかわらず発売直後にチケットが完売する現象は「神話」と呼ばれた。制作・発表した作品群はフランス国民のみならず様々な国の聴き手に感銘を与え、現在も圧倒的な支持と評価を受け続けている。
1997年11月24日、パリ西部近郊のヌイイ=シュル=セーヌの病院にて呼吸器疾患で死去。67歳。
- Nantes (ナントに雨が降る)
- L'Aigle noir (黒いワシ)

- 写真で見ても分かるようにとても個性的な方です。不勉強ながら私は全く存じ上げませんでした。彼女は経歴で分かるようにユダヤ系でひどい弾圧にあいました。そのうえ幼少時代父親から性的虐待を受けたために、その体験から独特の歌の世界を作り続けました。「黒いワシ」は恐ろしい黒いワシが付きまとう幻想を歌にしていますし、「ナント」は生涯許せなかった父の臨終の時を歌った歌です。
私が今回歌いました「ウィーンにて」は、比較的ロマンテイックな歌で全編が手紙になっています。
訳詞で歌ったのですが、1番2番3番が繋がっているのですが、よく読むと
1番ではウィーンについた日で孤独を楽しんでいる様子
2番だと少し日が経ち寂しくなってきた感じ
3番になると今すぐ迎えに来てほしい思いにあふれています。
やはり普通の人とは異なった曲作りで才能を感じます。
言葉が沢山ある歌詞で、
聞いたときに素敵な曲だと思ったのですが、歌詞が覚えられなくて・涙
外国の歌詞のほうが丸暗記なので苦労はしますが覚えやすいのです。
日本語は知っているだけに、同じ意味の言葉をはめてしまったり一行飛ばしたりすると全く内容がつじつまが合わなくなったりで、
今回が一番大変だったかも知れません。今次のバルバラの歌を覚えています。
何とか歌い終わってほっとしていましたら、案外評判が良く(笑)
先生には「こういう歌が似合うよね」と言われました。
本番の前にマイクが音が小さいように感じて「今日は音が小さいみたいです」と言ったら
そんなことないよと言われ、実際花木さんと田口さんの歌は大反響していて(爆笑)
歌い上げる歌よりひっそり歌う歌のほうが、どうやら向いているみたいです。
次回12日 バルバラの曲をもう一曲歌う予定です。

