歌劇ナブッコの挿入歌Va pensiero 行けわが想い黄金の翼に乗っては
ヴェルディ作曲、イタリアでは第二の国歌と言われるほど、なじみのある曲です。
ナブッコの中でヘブライの捕虜たちの唄う大合唱のこの曲は
当時オーストリアの支配下であったイタリア人たちの共感を呼び、
独立への弾みをつけた曲としても有名です。
ラッセルワトソンのヴァージョンです。
彼はもともとマンチェスター出身のイギリス人でパブでポップスを歌っていましたがあまり受けないので、
オペラを歌ったところ大喝采を受け、その後人気歌手になったと言う特異な経歴の持ち主です。
これも前半はポップス風、後半はオペラ風に歌い分けています。
初めて聞いたときは、別の人が歌っているのかと思いました。
現在の封鎖された状況でガラコンサートをしようと言う試みもありました。
演奏しているのはメトロポリタンオペラのメンバーです。
閉じ込められている今、心は自由に飛び立ち大切な人に届くようにと祈るミュージシャンの気持ちが伝わるような気がします。
ではまた、明日♡