最後のコーヒーと題したライブが無事終了しました。
後列左 ピアノ 藤原昌生ちゃん ヴァイオリン あさいまりさん
前列 私 松城ゆきのちゃん みんな 若ーい!
会場となったアコリット。本当に普段は入れないくらいの人気、行列のできるカフェなんです。
人気の秘訣はこのケーキと紅茶。レモンを入れるとブルーから紫に色が変わる紅茶とか、
昨日は見事にピンク色の紅茶を出していただきました。
会場は満席、ぎゅうぎゅう詰めになりました。有難うございました。
そして生まれて初めてのデュエットに挑戦!
これが意外とぴったり揃いました。
まずはゆきのちゃんと二人で「私の心はヴァイオリン。」
クリスタルボイスのゆきのちゃんとノスタルジックボイス(藤原和矢さん命名)の私、
声も歌い方も違うのですがうまく合いました。最初の曲でブラボーと言ってもらえると嬉しい♡
それから、ゆきのちゃん「あなたが好きでたまらない」「それぞれのテーブル」など。
可愛くて綺麗。
ゆきのちゃんは桐朋学園の声楽科、東宝ミュージックアカデミー卒でシャンソン界に入った方で
若手ではナンバーワンだと思います。
ヴァイオリンはあさいまりさん。カッコいいですね。
何とシャンソン初めてで、今回弾いた曲は全部知らない曲ばかりだったそうです。
続けて私は、「最後のワルツ」「残されし恋には」「あなたしか見えない」を歌いました。
あなたしか見えないの後ブラボーが(笑)言っていただけるととても励みになるのです。
そのあと、今回のタイトルでもある「最後のコーヒー」を2人で。
この曲はこのために覚えました。
タンゴなのですが、とてもいい曲。
訳詞も「琥珀色の時は流れる」なんてしゃれてますよね。
もともとゆきのちゃんの得意の曲で、ゆきのちゃんからお誘いを受けました。
これもとてもうまく合っていい感じでした。自分で言うのもなんですが・・
そして休憩のあと、お店の雄太郎さんがパティシエの歌とジャッキーをノリノリで。
また聞きに来てくれていた高橋絵美ちゃんが「サンジャンの恋人」を飛び入りて歌ってくれました。
絵美ちゃんはなんとロックバンドでドラマーをしていたそうなんです。
そして後半、美しい夏の雨、恋する瞳、ラストは夢物語。
あまり歌ったことがない曲でしたらとても好きなので歌わせていただきました。
凄く切ない曲なのです・・・
そしてゆきのちゃんが「ごめんね」「愛の賛歌」などじっくり聞かせてくれました。
涙ぐんでる人も・・
そして最後は二人で「哀しみのソレアード」この曲もいい曲なのです。
会場からもお問い合わせがありました。
というわけでとても勉強になり楽しいライブでした。
いらしてくださったかた、どうもありがとうございます!!
私のオレンジのドレスは前日にこれを着ますとゆきのちゃんに送ったドレスが、
ゆきのちゃんのドレスとそっくりだったので急遽変更したものです。
女性でも、これだけ美しい人達に囲まれると楽しいものです。
打ち上げも大いに盛り上がりました。
次回月夜の仔猫14日・ヴァレンタインデーと
ウナカンツオーネ27日です!









