今年最後のライブ 「渡辺歌子さんとともに」が終了しました。
この一年、大変お世話になりました。
クリスマスに最高のメンバーでした。楽しかったです~♪
左から横山智子さん、私、渡辺歌子さん、松戸智絵子さん。ピアノは忠平隆さん。
今日はクリスマスなので、何を着ていこうかなと悩みましたが、
歌子さんは黒と予想して、赤か黒がと考えましたが、黒に赤のショールがいいかと思いました。
先日仕事で言ったブテイックさんで買ったアームウォーマーがポイント。
予想に反して歌子さんは赤!そして見事に全員「赤か黒」
揃えたかのようです。
歌子さん可愛い(笑)
普段はとってもかわいい声でそっと話される歌子さんですが、歌うときは、ささやくように、叫ぶようにと変幻自在。
ああしてお客様の顔を見ながら言葉を届ける歌い方は、真似したくてもできません。
お客様の顔が見えてしまったら、私は緊張してしまいますから💦
横山智子さん パンツには星の模様が付いていました。
「ピノキオへの手紙」を歌っていらして、私と行った山口県でステージ用の靴にコウロギが入っていた思い出から
この曲を選んだと言っていらっしゃいました。コウロギ事件は横山さん、今年一番の驚きだったそうです。
松戸智絵子さんは、クリスマスにちなんで、「明日月の上で」を歌っていらっしゃいました。
クリスマスには必ず歌われるこの曲、アダモの作曲 日本語の訳詞は岩谷時子さんです。
明るくて、クリスマスにぴったりですね。
私は前半 ラ ジャヴァネーズ 美しい夏の雨 逢引き(L'apuntamento )を歌いました。
クリスマスなのに夏の雨(笑)でも、楽しい15歳のころの思い出を歌った曲です。
いつものことですが、新曲を歌うときにはとても緊張します。
本番一時間前に練習したときには、頭が真っ白で歌詞が全く出てこなくて、
直前までおさらいしていました。
そのあとに歌う逢引きも歌詞がまぜこぜになってしまいがちの曲なので、
フィギユアスケートの試合に出る選手のような心境でした。
後半は、残されし恋には 最後のワルツ 心遥かに(Testarda io)
残されし恋には大好きで、どこが好きかというと間奏が長くジャズっぽいピアノがたくさん聞けること。
素敵な間奏だと、歌うほうも気持ちよく歌えますよね。
最後のワルツと心遥かには、いつもの先生の伴奏と全く違ったので焦りました。
ワルツは3拍子で、日本にはないリズムだそうで踊るように歌うように
またTestarda io は原曲がすごい迫力ですので、力ずよく歌うようにと言われていましたが
以外と好評だったのでほっとしました。
そして、今年最後のライブでしたので、イタリアミラノのクリスマスケーキ
パネトーネをお持ちし、お客様と一緒に頂きました。
皆さま素敵なクリスマスをお過ごしください。
満月、そして東京タワーは赤く染まっていました!
新年は24日、そしてゆきのちゃんとのライブは2月3日です!







