原発20キロ圏内は警戒区域になっています。
残された動物たちは・・・・
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マイミクさんからの転載です
22日から、原発20キロ圏内は警戒区域とされました。
今まで必死に頑張ってきたボランティアさんさえこの区域に入ることができなくなりました。
まずはここからご覧ください。
「これは、現実のほんの一部でしかないのです
ここはどこですか?ここは日本です」
http://ameblo.jp/nyanzlovelove/page-1.html#main
以下、「犬猫救済の輪」さまよりの転載記事です。
ニュースでは、環境副大臣が「連れ出しは(住民の一時帰宅と)同時になるか少し後になるのか、順調に進むよう調整したい。命に関わることなので早めにやりたい」と話した。
とのことですが、それはフードや水が十分に与えられている環境で言える話であって、すでに何もない状況におかれてやっと生きている命に対して、まったく理解されていない発言です。一時帰宅で飼い主にどんな動物の姿を見せようというのか。
私たちは今なら生きている命を今なら間に合う命を助け出して下さいと言っているのです。
圏内に取り残されている動物を救うためには、最高決定機関である原子力保安院にお願いする以外に方法は残されていないと考えます。
全ての力を結集して、原子力保安院に嘆願して下さい。
ご参考のため文章のサンプルを作りました。
ご自由に全体、部分をお使い下さい。
ひとり、ひとりが保安院にお願いすることで、あの子たちの命をお救いください。
御急ぎ下さい。
(特にお願い1)の内容は大切です)
原子力安全・保安院へのメールはこちらから
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html
(当会作成文例)
20キロ圏内に取り残された動物救助のためのお願い
1)20キロ圏内での愛護団体、ボランテイアの活動の継続
徘徊犬猫その他愛玩動物の保護捕獲は私達の様な動物ボランティアでなければ成し遂げられません。
経験と技術が無ければ救助は困難です。私達は自己責任で活動しており、この区域で活動したことによって将
来、健康上の問題が発生してもいかなる苦情、要求を行うことはありません。圏内への出入り時に警察の荷物
チェックを受ける等いかなる条件にも従います。動物ボランティアが活動時間や装備等必要な条件を満たした上
で、引き続き20キロ圏内で活動を続けられますようお取り計らい下さい。
2)飼い主自身によるペット救出
ペットを飼い主自身が連れ戻すことができるよう車両の準備をお願いします。遠方避難等で飼い主自身が赴け
ない場合、愛護団体等が代行できるようお願いいたします。
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拡散★(転載)南相馬市長に愛護団体立入許可の嘆願を!!
http://ameblo.jp/yukei12/day-20110423.html
海外署名サイトCare2で、
「原発避難区域で動物救済の許可を求める」署名をつのっておられます。
記入は英語ですが簡単な入力で済みますー。
●Please Allow Animal Rescue in Japan's Nuclear Evacuation Zone
http://www.thepetitionsite.com/26/save-animals-in-Japan-evacuation-zone/
被災地での動物と飼い主様・レスキューの皆様に大変有益な情報を発信して下さっています。
昨日の大雨で、震災で破損のある我が家は、一部の部屋、家財が水浸しになりました。
修理の専門業者は、既に3年先まで予約でいっぱいです。
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昨日の大雨で、震災で破損のある我が家は、一部の部屋、家財が水浸しになりました。
修理の専門業者は、既に3年先まで予約でいっぱいです。
今日、昼過ぎまでは晴れ、しかしまた雨が降り始めています。
この雨の中、避難区域に残された生き物はどうなるのでしょう・・。
元のブログ→ http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1711183827&owner_id=20464431