虎の巻

これをする時にはいっつも思う。

「いやあ、音楽やっててよかったな～」

まず　拍子がわかるし　テーマ、サビの曲構成がわかるし　変拍子もわかる。

音楽やってなかったら・・・

たぶん、変拍子のところで「うっきー」状態だっただろうなあ

しみじみ・・・

本人が希望もしないのに　

いきなり音楽教室に放り込んだ母親に感謝です

（今思っても　なんでそういう行動に出たんだろう？と思う・・・

　そして　文句も言わずなんで通ってたんか？とそんな自分も不思議）

何かというと・・・

これが　振り付けの「虎の巻」

サイズをとって　構成とって　小節数とって・・・

・・・ついでに　気が散ってると

後ろのリズムやら　裏メロやらを聴いてしまい

「ほぉ。このコードにするとアラビア調になるんやね」

「なんかベタな演歌みたいな進行だな。

　やっぱトルコ人が演歌好きってホントなんだろな～」

とかなんとか　いろいろ考えながら立ち止まってしまっている

（そして時間が過ぎて　

　しまった。今日も出来上がらないと焦る。）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑

　　　　　　　　　　　　　　　　　まぬけ。

で、聴きながら体を動かして　ステップ作ります。

頭の中でなんとかしようとすると

絶対　体が不自然　動きが固まる　よーわからんくなる。

ので　

この「虎の巻」を片手に　ipodを片手に　フラフラしてる・・・・

そんな時の私は　きっと絶対振り付け中

もっと　大きな紙に書いたらいいのになーと

自分でも思うけど　何故だかいっつも　メモ用紙

ピンクのんは付箋です。

・・・・・・・・・・見えん・・・

お友達のMちゃんが

薄暗いところで　細かい譜面を初見してると　視力が落ちた」
と　ブログに書いておりましたが・・・

わかるで。その気持ち

しかも　いろいろと体の各地にメンテがいるお年頃でしょ

やんだー　もぉぉ

ご覧のとおり　メモはあと３つ。

ということは　振り付け分はあと３つ。

・・・・・・・・・・・・だけど　２つまでが間に合えば御の字かなあ

さ　がんばろー