こんにちは！
オリエンタルタッチ クルーKです
みなさん、睡眠不足は美肌の天敵！というのは常識ですが、
ダイエットの天敵でもあるのです。
海外での研究では以下のようなこんな結果が！
最も肥満度が低い睡眠時間は7～8時間
それより睡眠時間が短くても長くても肥満度が高くなります。
5時間睡眠の人は7～8時間睡眠の人に比べて肥満率が50％UP！
4時間以下の睡眠の人は肥満率が73％UP！
7時間寝ることなんてあんまりないです・・・
ど、どうしよう
睡眠不足になると、食欲を抑えるホルモン（レプチン）と
食欲を増進させるホルモン（グレリン）のバランスが崩れて
食欲増進のホルモンが多くなってしまうのです！！
しかも、高脂肪食や高カロリーのものが食べたくなる傾向が・・・
他にも成長ホルモンもノンレム睡眠中に分泌量が多くなるといわれています。
肌、骨、筋肉など体を作る組織の修復や再生を行いますが、脂肪燃焼もこのホルモンのおかげ。
痩せたいなら成長ホルモンをしっかり分泌することが大切です
睡眠って大切ですね。
でも私は寝つきが悪いので睡眠不足は悩みの種です。
そこで眠りにつくコツも調べてみました
朝起きたら太陽の光を浴びる
起床後に明るい光を浴びることで身体に夜を知らせてくれるホルモン（メラトニン）の
分泌がストップし体内時計が整います。
夜の入眠がスムーズになり質の良い眠りにつくことができます。
寝る前にスマホ・パソコンは見ない
脳が太陽の光と誤解してしまい、メラトニンの分泌がストップしてしまいます。
お風呂でリラックス
40℃以下の熱すぎない温度で身体をリラックスさせましょう。熱すぎるお風呂は興奮状態になるので、逆効果です。
夕食は寝る3時間前には済ませる
満腹で眠くなってしまいますが、胃腸がフル稼働で働いている状態では
睡眠の質が下がりぐっすり眠ることができないと言われています。
胃腸の働きが落ち着いてから眠りましょう。
寝酒をしない
お酒は眠気を誘いますが、睡眠が浅くなってしまいます。
実践できそうな項目ばかりですね！
早速、今日から実践してみます
ぐっすり眠って美肌とヤセ体質を目指しましょう
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