痩せていても二重あごになる！？

こんにちは！毒素排泄の元祖、南青山オリエンタルタッチ
セラピストSです。

暖かくなりましたね！
ノースリーブ、半袖で歩いている方もちらほらお見かけします。

腕の付け根やバストまわりのお肉をなんとかしないと、と思わざるをえない季節になってまいりました。

さて、4月はじめ、疲れが溜まっている方も多いでしょう。

疲れてくると、なぜか、二重あごぎみになってくるのが悩みの一つだったりします。
身体にももちろんどっしり溜まっている感じがあるのはもちろんですが。

二重あごは、太っている・痩せているにかかわらず出る症状。

①表情筋（ほほや口まわりの筋肉）の衰え
②代謝が落ちて老廃物がたまること
これらが原因である可能性が高いのです。

日頃から口の両端を上げて、「ほほえみ顔」を意識したいですね。
人とあいさつをするとき、
話をきくとき、などはもちろんですが、
「見られていないとき」だからこそ、口の端をあげて笑ってみる。
その意識と習慣が内面からにじみ出る美しさの秘訣だと思います。

スマホやパソコンの画面と無表情でにらめっこせず、
驚いたとき、楽しい時、目を大きく見開いてやや大げさなくらいなリアクションを。
表情をクルクル回転させていくことが若さでしょうか。

二重あご解消は地道な習慣の積み重ねが大事なのです。

二重あご・顔下部のたるみはリンパの流れに関係あり

そして顔のたるみ。

全体的に下がってきたフェイスラインも二重あごに直結。

リンパの循環が鈍くなると、
お肌の弾力を保てないどころか
顔に溜まっていく老廃物を排出していくことも
スムーズにいかなくなります。

老廃物＝お顔の毒素は、
フェイスラインや頬のまわりに溜まりやすく、
下がった印象にみえやすく
老けて見える原因にも。

また、蓄積された脂肪は硬くかたくなって、
表情筋自体を凝り固まらせてしまいます。
うまく笑えないといった能面顔に。
そして重さによってたるむ、二重あごに・・・・怖いです。

そんなことにならないためには、

フェイスラインや首筋から鎖骨までの
リンパや血液の循環を良くさせることが第一です。

老廃物が流れていき、
ほうれい線が改善されて、すっきり小顔のフェイスラインに整うので
顔の印象がぐっと若く、すっきりと見えるはず。

マッサージもしかりですが、
①肌の弾力を保つ（細胞のヒアルロン酸を作り出す力をつける）
②老廃物の蓄積を防ぐ（ターンオーバーを活性化）
③脂肪の劣化を防ぐ（しわやたるみの原因、代謝が下がるのを防ぐ）

こんな働きを持つお化粧品をこまめに使っていくことも
断然よい状態を保つ秘訣です。

オリエンタルタッチでお勧めしている
イタリア生まれのHISTOMERがまさに、上の①～③にあてはまりもの。

劇的にすごく良くなった！！
みたいな、即効性を求めがちですが、
自然とはジワジワ変わっていくもの。

使い続けていくと「あれ？なんだか調子がいい」
と思えるのが良いですね。

特に、201ナイトコンセントレート（夜用美容液クリームタイプ）が
大のお気にいりです。
寝ている間の肌再生。