セラピストSです
ところで、
喫煙はされますか?
自宅と駅の間は長い公園になっていて、
今はピンクの濃淡がとてもきれい、
爽やかな通勤時間です。
そんな公園の一角に、
先日、”Smoking Area”が設けられたことを発見
こんなところまで!と思いつつも、
青空の下、緑を眺めつつの一服は格別でしょうね
私はこれまで一度も経験ないですが、
今後もとくに興味はありません。
タバコは百害あって一利無し。
血管壁が傷ついてしまい、本当にお身体には毒です
喫煙は個人の自由ですし、
誰しも身体に悪いということは承知の上で自己責任で喫煙されていることですので、
それはそれでよいと思っているのです。
でもやはり自分の大切な人となると話は別です
弟が大学生になり初めて帰省したとき、
ドライブ途中に煙草で一服し始めた時のショックといったら!!!!!!
我がS家は、
喫煙習慣のある者がおらず、
煙草は身体に良くないのは周知の事実で、衝撃的でした
「あのかわいかった弟が、煙草を…」と
姉として弟をとても遠い存在に感じ淋しくなったことを思い出します
小さい頃は祖父も父もプカプカ吸っていたのですが、
2人とも孫や子どもたちのために禁煙してくれたのです。
その話は今でも私の中で、
愛情の一つの形として残っており
お父さん年代の喫煙者を見かけるたびにそのことを思い出します。
だって、みなさん、
禁煙するのにとっても苦労されているではないですか!
愛だな、愛
だからこそ、
弟のことは余計にショックでしたね
煙草を吸われている方は血管壁がダメージを受け、
そして肌のつや、ハリ、透明感が失われます。
男の人も女の人もぜーったい、きれいなお肌のほうが得ですよ!
目や鼻や顔の良しあしよりも、
肌がきれいなことのほうが第一印象もアップではないですか?
しかも肌は内臓を映す鏡。
お肌がきれいは七難隠す、です。
あれ、何か違うかな
健康で元気、生命力があるほうが絶対モテルはず
我が弟もせっかくのいい顔が(笑)、
お肌がボロボロで台無し
・・・本人には言えない小心な姉です。
これでも心配しているのですよ。
ご自身のお身体のため、
一緒に過ごす大切な人のために、煙草から距離を置いてみませんか?
…大切なあの人も、どうか気づいてくれるといいいな