前鋸筋の日頃の生活は
高いところのものをとる
深呼吸
物を前に押す
ふざけた土下座
このうえなく驚きバンザイ
羽交い絞めにされた時
加藤茶ばりに嘔吐ポーズ
前鋸筋の解剖生理はこちら
前鋸筋が硬直するときっていうのは
肩甲骨が自由でなくなるって事
肩甲骨の下を
まるで羽のように美しく広がるこの筋肉
まさに天使の羽
肩甲骨を前に滑らしたり
高いところに手が届くのもこの筋肉のおかげ。
肩甲骨が動かないというのは
手が届く範囲が狭まる事につながります
前鋸筋が不調になると
チャンスを見送ってしまったり手が届くはずなのに 自分には無理だと決めつけたりステップアップする変化に臆病になったり自分で枠を作っていたり相手が持ってもいない敵意を感じ攻撃性が増したり心の視野が狭くなる悲しみやすい自分を褒めない感情表現が難しい告白できない束縛されているなどの感情の積み重ねが前鋸筋の不調を誘発します。
腕を動かすというのは
赤ちゃんの時から、色んなものに興味をもち
触ってはならないものも 触ったり
心身の怪我をしながらも
自由に経験を積むという事なのです。
人生を通して行っていくと
無限に成長するのが人間。
トラウマや
見えない先の事に不安を抱き
進むことをやめると
人生の幅 人間の深みが
出てこなくなるのです。
肩甲骨をぐるぐる回し
手の届く範囲を広くしておくこと
自分の可能性に気づくようになりますよ