8月9月、個人セッションを2カ月中止と決めて、1カ月と1週間が経ちました。
自己内整理は、なかなかキツいことも多いですが
その分、多様な自分のいろんな面が見えてきたり
運動不足で身体がなまるがごとく
発想や心の自由さになまりが来てたなと感じることもありました。
親しい友人数人の変化の時期も重なって
再整理にいいタイミングなんだと思います。
さて
今日のタイトルなんですが、
私の喜びは
健やかさ
なんだなと気づいたわけです。
今まで、明確に言語化して認識はできなくても
無意識・感覚は知っているので
メールの結びは
健やかな日々をお祈り申し上げます。
だったり
問題解決も才能開花も「本来の状態に戻す」ことで起こりますよ。
という健やかに近い単語を用いていたわけです。
ただ、本来の姿というのは
過去に戻るという意味ではなく
ご自身知らない本来のご自身というニュアンスなため、いまいちイメージが伝わりにくいというか、現時点でイメージできないからこそ未知のご自身という、わかりにくい表現になっていました。
ところが
「健やか」 というフレーズには 力みがないしとても自然で心地のいいもので
具体的イメージや定義はできなくても、その雰囲気は分るものです。
今日
健やか
というフレーズが浮かんだのは
先日、とある整体を体験しにゆき
改めて、自分もボディケアや、体の使い方講座は楽しいよな。
やりたいことの1つだよな。
と感じたんです。
(9/9 東京にて)
けれど、講座はよしとして、体の問題は現実には無意識に原因があることが多いので
純粋にボディだけのケアは、仕事ではできないし、、、
自分はボディケアの何が 喜びなんだろう。
と
自己観察したことで
あ!
健やかさ
だ!
と。
身体の本来の状態
= 健やかな状態
無理した過剰な何か、過不足のある何かではない
健やかな状態。
事業
アート
才能・能力
本来の状態になれば、どれも開く。
とは言っても、どこかに力み、期待が乗っかる「本来」という言葉。
けれど、私の語感の「健やかさ」には、それらはない。
人も健やかに
事業も健やかに
健やかって どんな状態?
感覚として、みんな、知ってるはず。
健やかでない状態の反対!
深夜3時前にこの記事書いてるけれど、
気持ちは健やかです。😆
(9/10@東京)