facebookで目にし、

気になったので視聴したライブ配信。

 

なぜ無意識のパターンは辛いのか 

~自分の月・土星を知る重要性~

 

スピーカーは、

メキシコの占星術師、ザビエ・ベトコートさん

https://www.xbjapan.net/post/zabiebetokoto-nituite

 


ライブは2月11,12に行なわれるオンラインセミナーの告知動画ですが、とても内容のある放送だったと感じています。

 

月と土星の捉え方が、占星術の知識の薄い私には新鮮でしたし

私にとって、新しい気づきがありました。

 

 

話題は「困難なパターンをいかに切り替えるか」的な事なのですが(間違ってたらゴメンなさい)

 

選択できるパターンはいくらでもある。

そしてそれは典型的な理想のパターンで在る必要はない。

 

例えばパートナーシップも

いわゆる世間で言われる理想的なものである必要はなく

自分のオリジナルのパートナシップをクリエイトしていい。

 

 

この言葉を聞いて

ハッとしました。

 

 

私は、自分個人の人生に関しては

ある程度選択してオリジナルな感じになっちゃってますが

 

人間関係に関しては、対象外でした。

 

 

 

「人は変えられない」

 

ということで

 

人との距離を自分に無理のないようとることはしてきたのだけれど

 

そして、いい仲間にも恵まれているのだけれど

 

 

プライベートの人間関係は手つかずでした。

 

 

ハムスター

 

 

クライアントのみなさんは

ご自身が変化されることで、親子関係やパートナーシップ、フレンドシップに変化は起こっているのですが

自分自身にプライベートな人間関係があるということを想定していなかったフシがあります。

 

 

 コアラ

 

 

多くの方にとっては当たり前かもしれないし

そう思ってるから、うちのセッションをご利用下さる面もあると思うのですが

 

私にとって新しかったのは

 

自分の人生だけじゃなく

自分の人間関係

クリエイトの対象だったんだ!

 

ということです。

 

 

もともと人間関係というものがよく理解できていないので(←自然科学思考で人文分野に興味薄)

 

そこがクリエイトの対象だとは思ってもみなかったようです。

 

なるほどー

人は変えられないけれど

関係は変えられる(創れる)のか!

 

 

それは楽しいかも。

 

…勿論、沢山の困難やコミュニケーションが必要なことは私なりには予想はしています。。。

 

 

 

 

 

実は、公開していない下書きブログがありまして。

 

今年は「生きるための修行をしよう」と思う。という内容です。

 

私は生活そのものがめんどくさく

家事・事務全般がとても苦手なのですが

 

「生きる」ことそのものを修行にしてしまえば楽しいなと。

 

武道を修行するように(※修業はワクワクする単語として使われています)

 

生きることを修行すると、なんて楽しんだろうと

そんなことを考えていました。

 

 

それで

生活面だけじゃなく

この世を生きるのに人間関係もね。と言われた心地です。

 

 

あー

 

たいへんだ。


世捨て人じゃいられないのか。。。。


ヘリオ占星術では

「コンビニに居そうな仙人」
(つまり街中にいるのに人に馴染んでない)
と言われたと

少し逃げておきます。グラサン

 

 

・・・・・・・

 

(蛇足)

 

ノンデュアリティとは矛盾するように感じられるかもしれませんが、今のところ私の中では矛盾してなくて。

 

「あるがまま」で精一杯農業をされている方がいらっしゃるように、私はセッション等を提供させて頂く。という視点と

 

「空」の意識を現実転用するときには「目を逸らしている部分はゼロ化しない」という視点がありまして。

 

私の現在地としてご容赦ください。