数年前から敷地内にある建物の一部が朽ちて危険な状態になっていた。私が生まれるずっと前からの建物。
全部取り壊すつもりはなかったが、代替わりする前に、今住んでいる離れを残して新地の状態にして子供たちに渡そうと思っている。
敷地内の真ん中にある蔵の中にはお宝?とは言い難い?雑貨が?入っている。私は100歩譲って雑貨と言っているのに、娘に至ってはガラクタである。
そういったものを取っておくには倉庫がいる。
鍵付きのきちんとした倉庫になると設置費含めおよそ100万ほどかかる。…あーどうする…ああ…このところずっと割り切れずにいるのはお宝なのか雑貨(ガラクタ)なのか、残すべきか処分すべきかということ。処分するのは私が死んでからにしてほしい…。
断捨離などと言う言葉も無かった時代の先祖に思いを馳せる…。
この家の先祖の苦労話を子供の頃から聞いてここで育った私と、全く関係なく育った子供達の間に温度差があって当然だが、あまりの差に愕然としてしまった。
父がこの家や蔵を解体できなかった心情はよくわかる。何かにつけそう言う話をしてこなかった私もいけないのだけれど 、明治時代の結婚式に使った御膳セットなどそう簡単に処分できない…
娘め!…少しは母親の心労を理解してくれたっていいじゃないのさ!
見積もりが出ました。蔵の解体料が高くて@@!です。