お墓参りは庭の花を摘んで・・ | ミレ のよしなしごと(信州暮らし) 

ミレ のよしなしごと(信州暮らし) 

南アルプスの稜線に金色の光の矢が放たれるとやがてご来光です。
そのあまりの神々しさにごく自然に手を合わす古老達の気持ちがよくわかります。
このブログは、人生の後半を南アルプスを望む町で過ごすことになった私(姫)の日記です。 



台風一過の爽やかな秋空が広がる信州。


暑さ寒さも彼岸まで・・・広縁を吹き抜ける風に確かな秋の気配を感じます。



この時期になると真夏の暑さでグッタリしていた草花も息を吹き返し、


最後の力を振り絞るかのようにたくさんの花をつけます。



驚くのは朝顔。すでに葉は枯れ始めているものの、可能な限りの蕾をつけ、


最後の最後まで「天井の青」一色で飾ってくれそうです。




お彼岸の墓参り用の花を切ってきました。


バケツに水を入れ、そこに切った花を入れてそのまま車に積み込んでお墓へ・・・・・



古い防火バケツに入れたけど、まとめた花がきれいだったので、


そうだわ写真撮ろう・・。


でも、真っ赤なポリバケツはサマにならないので、古い甕に入れ替えました。 ↓



mire のよしなしごと (信州暮らし) 


昔は、田舎では花は買うものではなく、日常の生活に溶け込んだごく普通のもので


敷地の一角に花を植え、慈しんで育て愛で、床の間、玄関に活けたり供花として用いていた。


思えばとっても優雅なことですね。



それを再現したくて、特にダリア 百日草 千日紅 といった昔からの花を育ててきたのです。


祖母、母が当たり前にしていたことがやっとできるようになった・・・


それがとてもうれしいのです。