テーマの狐狸狐狸庵は、むか~しのTV番組 「ああ、夫婦、狐と狸のばかし合い・・」
というナレーションから取ったもので、帝と姫の「ア~コリャコチャ」的なものを書いてきました。
さて、今日のドタバタは・・・
ここは昔の古い家なので、本宅をはじめ、離れ 蔵 長屋などいくつかの建物があります。
本宅の横の長屋に、祖父の代からのガラクタが入っています。
(骨董品はございません・・)
さらにその一角に、真っ暗な物置小屋があるのですが、実はここが苦手で・・(不気味なんです・・><)
扉はなく、仕切りカーテンがしててあるだけ、暗いので外からでは何が入っているのかわかりません。
しかし、なんとなく気になるものがチラッと見えるのです。
あれは・・・畑に使う支柱にちがいない・・・
インゲンやトマトに必要なので、去年購入したのですが、ここにこんなに沢山あったなんて・・
それに、どうもアーチ型の支柱もあるようで、帝にそれを取り出してくれるよう頼みました。
中には入ってしばらくすると・・突然 ウワァ~~!と言う叫び声とともに帝が飛び出して来た。
ぎゃぁ~~~!
ただならぬ気配を感じて・・姫、猛ダッシュ!で逃げる・・・
普段そういうことに意外と冷静な帝が悲鳴をあげるなんて、よほどのことに違いない。
100メートルほど全力疾走したと思う・・。
振り返ると帝が手招きしている・・意外と落ち着いている様子に恐る恐る戻ると。
「中に・・なんかいたんや!なんか いた・・・」
「ヤダ!何がいるの?お願い、もう一度確認してちょうだい!」(絶叫)
何か腑に落ちない顔で入っていった帝が再び出てきて、ニタッと笑う・・
「大丈夫。。死んでるから~~」
「ぎょえ~~~~死んでる? @@!なにが?!」
パニックになる姫に対して帝はいやに冷静で
「あれは、キツネかタヌキやな・・・たぶんタヌキだ・・」
「あっ・・・・」
タヌキと聞いてピンときたのです。
子供の頃、玄関入った上がりはなの板の間に、タヌキの剥製があったことを・・・><
ある日突然置かれたもので、剥製そのものが気持ち悪くて3姉妹でかなり抗議したのですがダメでした。
妹の代になってタヌキは撤去され、以来この物置の一番奥に放り込まれていたのでしょう。
帝が見たタヌキはその剥製で、ゴロンと倒れた形になっていたようです。。
すみません・・・期待させた割にはお粗末な最後で・・・m(_ _ )m