チューリップを活ける・・ | ミレ のよしなしごと(信州暮らし) 

ミレ のよしなしごと(信州暮らし) 

南アルプスの稜線に金色の光の矢が放たれるとやがてご来光です。
そのあまりの神々しさにごく自然に手を合わす古老達の気持ちがよくわかります。
このブログは、人生の後半を南アルプスを望む町で過ごすことになった私(姫)の日記です。 



mire のよしなしごと (信州で暮らす)  今日のお花はチューリップ3本・・と聞いた時

ええぇぇ・・・チューリップ3本だけでどうやって活けるの?と思った・・。


お生花(しょうか)をやってみたい・・と言ったのは姫だけど、初めてでどうしていいのかわからない。


何百年と受け継がれてきた日本が世界に誇る華道。いくつもの活け方があるけど、その中でもお生花は背筋がぴんと伸び、周りに張り詰めた空気を漂わすような雰囲気と気品を持っている。


感性で活ける自己流のよさももちろん大好きだけど、今期はこれを学びたいとお願いした。


  

3本しかないというのに、先生は、一番後ろに活けたチューリップの花の部分はいりません・・とチョキンと切ってしまわれた・・えええぇぇ・・@@!


↑ 正面から見た形 あくまでもすっきりと・・(先生作)

 





mire のよしなしごと (信州で暮らす) 

← そしてこちらは側面から見た図


足元の美しさ・・水際を見せる活け方・・


真っすぐ一直線で、先生が活けるとほんとに美しいのだけど、姫が活けると千鳥足・・><


← 右端が花を切り落とされたチューリップ



立体感は写真ではわからないけど、正面から見ると流れるように緩やかで優美な曲線を描いています。



今日もたるんだ精神に爽やかな気を吹き込んでくれました。


感謝^^













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  ↑チューリップも、床の間に活けると雰囲気が引き締まります。