ジャニス・ジョプリン | Un poisson rouge

ジャニス・ジョプリン

よく、
「本当の自分」というようなことばを耳にするけれど、
「本当の自分」なんて、向き合わない方が良いような、気がする。

それって、凄く体力を消耗することだと思う。ときに自らを、削り取るほど。

きっと、向き合わない方が楽だ。

少なくとも、私は、そんな風に思う。

それでも、向き合わざるをえない人は、いるのだと思うけれど。

ジャニス・ジョプリンの歌声を聞いていて、そんなことをふと思った。

苦しむ人は、苦しむ人を、癒す力も持っているのだろうけれど、
ときどき、苦しみは、命がけのものなんだ。

ジャニス・ジョプリンの歌声を聞いていて、思ったこと。

魂の込められたものは、人の心を激しく揺さぶる。

苦しい程に。



素晴らしい歌声を、残してくれてありがとう。