クロールの手を動かすことが自然になってきたらいよいよ息継ぎへの道です。

さて、息継ぎというのは、まず

水の中で息をはいて
顔を出して息を吸う

これが基本なわけですが、
水の中でうまく息をはけないと
より苦しくなると言うことがあります。
すってばかりをやりがちなんですね。

まず水の中で息をはくのに慣れる

これが第一歩ですね。
わたしは小さい頃これをお風呂で
よくやってたような気がします。

しかし息継ぎに失敗すると

水を飲んでしまう👉溺れそうになる

という、水泳をキライになるようなことがおきてしまいます。

そこで私がオススメする次のステップは

水の中から外に出るところまで息を吐く

ということです。
吸うのは一瞬でできるので
まずはプールの場合は歩きながら

潜って息を吐く👉立って吐く👉吸う
潜りながら吐く👉立って吐く👉吸う

このくりかえしです。

歩くテンポは55から60くらい。また三拍子です。三拍目の裏で吸うまで吐きましょう。
一、二まで吐く三ではきながら顔を出してあと半拍吐く👉吸う👉潜る

のくりかえしです。
息を吐くだけなので、陸上でもできる練習です。

これを水中で行うことをボビングと言います。

大切なのは顔が出てもすぐに吸わないと言うことです。

これは実際の泳ぎの時にわたしが自分であみだした秘策!と自分では思っております。(^-^)/
今さら息継ぎのことを最初から聞けないですもんね。( ´ ▽ ` )ノ

そんな風にわたしも初心者から泳げるようになりました。
まだまだ続きます。晴れ

雷ご注意雷

これは全くの初心者だった私が
わずか二年あまりで上級レッスンに通えるようになるまでの軌跡を綴った
ドキュメンタリー思い出コーナーです。ノンフィクションですが、水泳指導者ではありませんので、ご参考になさる時はコーチに見ていただくことをお願いします。


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