毎年、春先から初夏にかけてフットネイルに行く習慣がある。(足の爪のマニキュア)

 


最近はアプリで調べると、デビュー前のインターンの女性がお安く丁寧にやってくれるので、探して通う。

いつだったか、予約して行った代々木上原のサロンで、担当してくれた女性との会話の中で聞いた話。

 


会社の同僚に、結婚しているのにも関わらず年下の愛人が何人も居て、旦那に内緒で とっかえひっかえ旅行に行っている女性がいるというのだ。

周りに黙って勝手にやっているなら構わないが、平気で自慢げに話して来るとのこと。

 


どこの会社にもいるんだな、そんな人間が。

若い頃なら仕方ない節もあるが、いい年をして堂々と不倫をかましてる(やから)はいかがなもんだろう。

 


昨今、不倫をテーマにしているドラマや映画が流行り、真似をしたがるのだろうが、

 



知らねーぞ...

 

 


不倫は文化じゃないし、流行(はやり)でするもんでもない。

ペラペラ他人に話せる行為でもなければ、通りがかりに参加するセレモニーなどでもない。

ましてどちらかに子供がいようものなら、罪もないその子供や孫にも悪影響が及ぶ。

 

 

この「色情因縁」とは一般的に使う言葉ではないので、分からなくて正解です。

調べると仏教用語やスピリチュアル関連で使われていることが多いので、この機会に頭の隅にでも覚えておくと、いつか役立つかも知れません照れ

 

 

 

ある方のサイトに訪問した時に読みました。

↓         ↓         ↓

『私たちは簡単に色情因縁と言いますがこれほど厄介のことはありません。男女が異性や同姓に対して恋愛関係で苦しむ因縁を意味し、家運衰退絶家の因縁に繋がります。ご主人や奥さんがお互いの色情トラブルで苦しむ場合が多く、これには前世の関係も絡み合います。前世で、夫婦関係だった人間が別々の家庭を持った場合、隣の奥さんに無性に惹かれる場合があります。これも色情に含まれてしまいます。大体色情は肺の病気を患う事が多いですね。恋愛関係の時に注意することはストーカー問題です』

 

 

いろいろ細かく書いてありました。

私が昔、説法で聞いた色情因縁には、他人のパートナーを寝取る行為=愚行の極み、もしくは自分のパートナーを裏切る行為=粗悪な悪しざまは今生で罰せられたなら因縁も絶たれるかもしれないが、因果が子供や孫の代まで引継がれ、家系まるごとで償わなくてはならない、と聞いています。

 

 

ぅえぇぇ https://emoji.ameba.jp/img/user/tk/tkr3-nana/4605062.gif そんならさぁ、

戦国、江戸時代あたりの側室(地位・身分の高い人の(めかけ) はどうなるんだ?

 


そう質問したところ、地位や身分の高い祖先の祭祀(さいし)←つまり血筋を絶やさぬため、全体的に公認されていた事なので大きな問題はないとのこと。


要はお互い前置きを納得できていて行為に及ぶのと、私たちってイケナイ関係なのよね〜飛び出すハートと寝取るのでは意味合いが違うぞ、という事のようだ。

 

 

私の高校の同級生に、

とにかく呆れるほど男関係にだらしのないヤリマン女がいた。

30年前の彼女は、確かに男性請けするタイプだったと思う。

21歳で、すでに50人以上のSEX経験があり、私はしょっ中、こいつの男関係の尻拭いを手伝わされた。

 


彼氏に浮気がバレて、埼玉の山の中で置き去られたと、公衆電話から泣きながら電話があった時は、夜中の2時に車を出してもらい迎えに行った日もあり、貸したお金を返してくれないスっとぼけ男の会社に電話をして、そいつの上司に説教したこともある。


書きあげるとキリがない程、さんざん揉め事に巻き込まれ、さすがにやってられないと思ったので、ある時期にパツンと縁を切った。 


だいぶ前に、確か再婚したと聞いたが、今もたぶん一人で暮らしていると思う。

そう、確かに彼女はストーカーされるばかりか、見事に喘息の持病を持っていた。

 

 

色情因縁とは、

自分ひとりの償いでは終わらない大罪を指す。


ドラマや映画に触発されて、つい...、なんて調子に乗ったらアウトだな、自分の子供や孫の将来を心配した方がいい。

若い頃にさんざん遊んできた男性に女の子が生まれるのも、その男親の因果を子供が(かぶ)ることが多い。

 


①罪のない最愛のわが子が、なぜか平凡な恋愛や結婚が出来ない。

②夫婦生活が長く子供を欲しているのになかなか懐妊しない。 

③メンヘラで、だらしのない男にばかり引っ張られてしまう。

これこそがその因果の特徴なのだ。

 


現状で何度も恋愛をしているのに、なかなかうまく行かない人は、自分の人生もしくは先祖にそれなりの過去があると悟った方がいい。

 


実は私自身もそこに見事に当てはまる。

笑えないほど人の男を寝取って来ているので、流産を何度も体験するほど子宮が弱く、とうとう子供が生めない体になった。


子宮ガンにならないだけ運がいいのかもしれないが、母親になれない人生なんて、せっかく女に生まれて来たのに、もったいないだろう。

 

 

何度か書いているが、女性が自分の性別を否定しながら生きると、必ず乳がんや子宮がんに(かか)る。

 

 

それはなぜか。

 

 

女性とは、

男性よりも遥かに優れた生物であるのに、そこに1gの感謝も出来ず、「この奇跡の現状を私は必要としない」と否定している行為に当たるため、

「そうですか、わかりました。では女性でないならよいのですね」

と、引き寄せが始動し、身体は言葉の通りに導かれる。

 


結果、女性の象徴である、乳房と子宮を失う病気に陥るらしい。

命ごと持っていかれるか、その部位を失ったが生きていられるかは運と自分の覚悟しだいだろう。



また旦那に選んだ男が女グセの悪い場合、

もしくは悪かった場合、例え結婚後に改心しても、良妻賢母の嫁にその因果が飛ぶ場合もあるそうだ。

最近話題に上がっている人気歌舞伎役者がいい例えだろう。



いずれにせよ、恋愛や結婚に於いて、選んだ相手を傷つける行為をへっちゃらに考えている人間には、絶対的な天罰がちゃーんと確実に下りますよと肝に銘じておいた方がいい。

 

 

なんか間違っちゃってさぁ 雰囲気で不倫しちゃったのよねー  

とか

つい流れで不倫になっちゃった訳よぉー

 


なんてバカなセリフを自慢げに、間違っても口にするでない 顔

私に自慢げに言ってしまい、罵倒された女が数人いる。

嫌いなのだ、そういう履き違い女がマジで大嫌い。

 


逆に 

俺、人妻にモテテるんで、ヤバいくらい遊んでますぅ 

口調のチャラ男がいたら、おりちゃんとこに連れといでー

鼻が折れるほど顔面を頭突いてやんよ 顔