「時間が止まるその時｣キム・ヒョンジュンXアンジヒョン、感動的再会にハッピーエンド
「時間が止まるその時」がハッピーエンドで幕を閉じた。
去る29日放送されたKBS W水木ドラマ「時間が止まるその時｣12回でソナ（アンジヒョン）はジュヌ（キム・ヒョンジュン）のために、自ら消滅を選択し、その後神の使者となったソナと記憶を失ったジュヌが再会した場面が描かれて多くの視聴者に感動的な余韻を残した。
この日の最終回の放送では、ジュヌとソナがすべての記憶を探して切なく抱擁する場面で感情が高まったことに続き、ソナはジャンムルアビにジュヌが失われた時を再び見つけてあげたいと自ら消滅することを予告した。
以後ジュヌとソナを消滅するために訪ねてきた神の使者の前でブレスレットにジュヌの能力を吸収したソナは自ら消滅を選択して、ジャンムルアビは止まった時間の中で、残念な目つきで「再びこのような選択を...貴方の縁も数奇だなぁ」と言いながら、過去と繰り返される状況に胸を痛めた中・ソナは消えることになる。
消滅したソナの記憶と時間の能力をすべて失ったジュヌは普通の生活を生きていくし、インソプは「誰にも言ってみても無駄だろうが、私は...すべてを覚えている。」というナレーションを残して覚えていることが明らかになり視聴者の注目を集め、神はジャンムルアビのお願いでソナを使者に受け、以降使者になったソナとジュヌが偶然再会することになり、ハッピーエンドで終わりを結んだ。
これと関連し「時間が止まるその時｣の俳優たちが放映終了所感と感謝を伝えた。
劇中ムンジュヌに分し時間能力をもつ新しいキャラクターに変身して視聴者たちに訪れたキム・ヒョンジュンは「「時間が止まるその時」を愛してくださった視聴者の皆さんにもう一度感謝する」と視聴者の愛に感謝を伝え、「「時間が止まるその時｣のムンジュヌとドラマのために一緒に苦労して取り組んでくださったすべての方々に心から感謝の言葉を申し上げる」と付け加え作品を一緒に作っていった製作陣に特別な愛情を見せたのに続き、「残り少ない2018年皆すべて充実して過ごして幸せな2019年迎えるように願う」という挨拶を伝えた。
また、困難な状況の中にも明るい笑顔を失うことなく、しっかりしている姿とラブリーなキャラクターキム・ソナ役を演じたアンジヒョンは初主演作を成功的に終えたという評価を受けた。アンジヒョンは「良い作品と良い方と一緒にお伺いすることができて、短い時間だったが幸せだった。その中ソナで生きることができて幸せだった今後決して忘れない思い出に残るだろう」と、ドラマやキャラクターへの愛情を表現し、「暖かい関心と愛に感謝し、他の良い作品で、またお会いします。 時間が止まるその時とご一緒いただき感謝します」と言って感謝の挨拶を忘れなかった。
最後に、今回の作品で神の使いミョンウン役を演じ、以前の作品で見せてくれたキャラクターとは180度違った雰囲気で毎回強烈な演技を披露したインギョジンは「普段の多く見せなかったキャラクターを引き受けてミョンウンを放すのが惜しい」と風変わりキャラクターの所感を表わし、「一緒に撮影して苦労したスタッフと関心と愛情を持って視聴してくださった視聴者の方々にも感謝する」と言って製作陣と視聴者たちに感謝の気持ちを伝えた。
一方、昨年10月初放送の「時間が止まるその時」は、時間を止める能力者ジュヌとその時間の中に入ってきた女性・ソナの話を盛り込んだファンタジーロマンスドラマで 29日放送された12回を最後に幕を下ろした
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キム・ヒョンジュン、ドラマ「時間が止まるその時」放送終了の感想を伝える“愛してくれた視聴者に感謝” https://t.co/soDGsZerlj
2018年11月30日 19:15