今年でデビュー7年目. グループSS501のメイン ボーカルでソロ歌手で新しい足取りを踏み出したホ・ヨンセン(26)がミュージカル'三銃士'で生涯初めてのミュージカルに挑戦した。
ミュージカル'三銃士'は17世紀フランスを背景に王室叢祀になることを夢見る青年ダルタニアンとフランス王の親衛部隊三銃士のアトス、ポルトス、アラミス三人の冒険と友情を描き出した作品だ。 劇中ホ・ヨンセンは正しくて純粋なダルタニアンを引き受けてシン・ソンウ、ユ・ジュンサン、オム・ギジュン、イ・ジフン、ミン・ヨンギ、キム法だって、イ・ジョンニョルなど大先輩らと呼吸を合わせた。
普段感情表現が下手な彼に感情をありのまま吐き出すミュージカルは大きい挑戦にならざるをえない。 それでさらに魅力的といった。 彼は"明確にうれしい表情をつくって、悲しい感情を表わしているのに演出者様から'もう少し感情を引き出せ'という注文を受けたりする"として"まだ難しいが私でない他のキャラクターで暮らせるということ、私の中（案）の新しい姿を引き出すことができるという点が魅力的"といった。 ホ・ヨンセンは観客らにもこのような自身の変化を見せたい。
城南（ソンナム）アートセンターオペラハウスで2011年12月18日まで繰り広げられる'三銃士'でホ・ヨンセンは主人公ダルタニアン役を担って自分だけの魅力を思う存分発散するという覚悟だ。
ノカットV [EN]はミュージカル俳優で新しい足取りを踏み出したホ・ヨンセンに会った。
credit:ノーカットニュース