5/14後楽園 | ブログ

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ほーちゃん、東京最後の大会とも言われている後楽園大会。

白のベルトはスターダム団体内の最強を決めるベルトとして誕生したが、どちらかと言うと赤の次のベルトというイメージになってます。

 

この白のベルトに名乗りを上げた(上げていた?)2人の若手は、結局、この後楽園大会でチャンスを貰えませんでした。

叫女とHZK。

団体内活性化するためには、この2人の他に、ひろちゃん、ナツコ、そしてAZMあたりまで、もっとレベルアップが必要かなと思います。

今の団体内で戦っている選手をみると、叫女、HZKよりも、木村花、小波の方が優遇されている感じがあります。

その理由はいくつかあると思いますが、はっきり言えば、叫女、HZKじゃ物足りないってことなんでしょうね。

話を後楽園に戻すと、そうは言っても叫女はゴッデスの防衛戦と、この大会の重要な試合を任せられていますが、もう1人のHZKは、木村花、レベルとの3Way。

選手名だけをみるとそれなりではあるけど、どう考えても、木村花とレベルのコミカル&セクシー(どっかで聞いたフレーズ)の、どうでもいいような試合に組まれています。

ここでHZKが一緒になってセクシーポーズなんかをやっているようじゃ、この先、期待できないですよね。

ライバルのほーちゃんはもう遠いところに行く大会で、セクシーポーズして遊んでいるようじゃ、お先真っ暗です。

新たなライバルと言われてる叫女も間違いなく、バチバチの勝負を展開するでしょう。

 

まあ、マッチメークはロッシーなので、ロッシーの意図はよくわかりませんが、HZKはセクシーで売れればいいと思っているのかどうかわからんけど、まあ、プロレスではまだ期待してないのかなと勘ぐってしまうようなカードですね。

 

HZKがここでしっかり自分の試合をすれば、すごいと思いますが、合わせるような試合をしたらがっかりですね。

普通の大会ならこうは思いませんが、自らライバルと公言している、ほーちゃん最後の後楽園大会になるかもしれない大会で、おふざけだけは勘弁してほしいところです。

なんだかんだ言っても、叫女、HZKが次世代のスターダムだし、そこにひろちゃん、ナツコ、AZMが続いて欲しいですね。

 

HZKがどう闘うのか、ちょっと注目です。

しかし、こんなカード組む位なら、木村花とのシングルとか、ナツコとのシングルの方が、よっぽど注目されると思うけど、ロッシーは何を考えているのか?