今週、プロ野球が開幕します。
ウクライナでは深刻な状況となっていますが、日本は平和ですね。
順位予想ですが、なかなか難しいですよ、パ・リーグが。
難しくしている要因はFsなんですけどね。
どこもそれなりに補強と言うか、チーム内のレベルアップができているので本当にわかりません。
なので、最初は珍しくセ・リーグから。
1.阪神
2.DeNA
3.巨人
4.ヤクルト
5.広島
6.中日
1位から4位はわかりません。
キーはヤクルトと阪神でしょう。この2チームの状況がどうなるかによって変動すると思います。
DeNAを2位としましたが、本心では5位かなと思うところもあります。
けど、下位2チームはさすがに厳しいのと、上位4チームも決め手がないんですよね。
消去法で2位になってしまいましたってのが本音です。
セ・リーグはパ・リーグと違って、戦力を落としているような気がするんですよね。
その中で唯一、上積みがありそうなのがDeNAと阪神かなと。
阪神は落ちているだろうと言う人もいるとは思いますが、昨年の新人は今年もいけると思うし、他のチームに比べればまだまだ戦力は上とみます。高卒新人の前川は面白そうですしね。
と言うか、今年阪神が優勝できなければ、向こう数年、Bクラスになりそうな予感しかしない。。。
巨人は投手次第で優勝も有かなと思います。
投手が整備できていないけど、新人が活躍するようであればって感じです。
下位2チームは明らかに弱いかと。
有望な若手はいますが、それでも厳しいかなと思います。
上位4チームと下位2チームはそんなに外れないかな?と個人的に思ってますが、どうでしょう?
パ・リーグ
1.楽天
2.西武
3.日本ハム
4.ロッテ
5.ソフトバンク
6.オリックス
わからんですよパ・リーグは 苦笑
日本ハムは贔屓目がありますのでご了承ください 笑
オリックスは今年、かなり包囲網が敷かれると思います。
たぶん宮城はそんなに勝てない。山本はそれなりに結果を残すけど、思った程勝ち星が伸びないと予想。
打撃陣はほぼ全員成績を落とす事になると思います。
それに加え、ブルペンがイマイチなので、接戦をとれないと予想しました。
ソフトバンクは監督が代わったけど、野球が古いですね。
難しいような気がします。
ロッテは首位に予想する人が多いですが、自分は佐々木次第だと思ってます。
あとレアードとマーティン。
この2人が打てない可能性がかなり高いので、もしかしたら最下位もあるんじゃないかと思ってます。
日本ハムは後にして、西武。
もともと自力はあります。
隅田、佐藤の左腕2枚が、2人で1つの枠のローテを守って、2人で13~15勝はできるんじゃないかと思ってます。
これは単にプラスにしかならなないので、そうなると今年は引き分けも減るので、70~75勝はできるんじゃないかなと。
なので2位予想です。
楽天は正直わからないのですが、今年優勝できなければ阪神同様、数年はBクラス生活になると思います。
西川の加入は実はかなり大きくて、何だかんだ言って、1番で使い続ければ出塁率.380程度、盗塁30個はするでしょう。
札幌ドームより狭い球場になるのもプラスだと思うし。
で、日本ハムですが、とにかく予想が難しい。
選手層が薄いと言われますが、投手陣に限ってはそんな事はなく、むしろ絶対エースはいないものの12球団でもそこそこの投手陣だと思います。
特にブルペンは、宮西を筆頭に堀、杉浦、ロドリゲス、そして北山、長谷川と豊富ですよね。
12回までを考えると、昨年の引き分けからかなり勝ち星になるものが多いと予想できます。
打つ方はヌニエスが期待できるし、アルカンタラも守備面を含めそれなりに数字を残すでしょう。
主力が抜けたと言いますけど、昨年は中田、大田は主力とは言えない結果しか残していないし、そもそもこの2人はそれほど試合にすらでてないからマイナスではないでしょう。
唯一、西川の抜けた部分が穴と思いますが、淺間、五十幡、松本で最低限の結果を残せばそこまで深刻ではないかなと。
ネックは監督だけですね 笑
外野は良いとしても2遊間が気になります。
水野、アルカンタラである程度固定しながら、石井、杉谷あたりを使っていくのかなと思います。
チーム内でのレベルアップは間違いなく12球団1と思いますので、それなりに勝てるとは思いますが、後は選手の精神面ですね。
昨年までのダラダラがシーズン中にでてしまうと一気に落ちる可能性がありますから。
厳しく接するとは思うけど、そこは気になります。
当たらない順位予想。
特に今年は攻めた順位予想をしてみました。
まあ、今が一番楽しいですよね 笑