風邪を引いたのか、咳に悩まされてます。

あと、のどがイガイガしてます。

そしてご飯食べると眠くなります。

周囲が暗いと眠くなります。

健康なのか不健康なのかよくわかりません。。。

 

そうだった、日本シリーズのことだった。

昨日、YBが勝利し、3勝2敗となって明日からの福岡に勝敗は持ち越されました。

散々言われてますが、3連敗からの日本一は過去3度しかありません。

しかし、3連敗から2連勝したケースは過去5度あり、そのうち3度が日本一になっています。

こうやってみてみると、数字の上ではまだHが有利ですが、実際は勢いとかチームの雰囲気とかで、YBにもかなりの確率でチャンスがあると言えると思います。

 

私は全試合見ている訳ではないのですが、いくつかポイントになったプレーをあげてみたいと思います。

 

まずは、何度も話題となった第2戦の逆転のビデオ判定の場面。

実際、アウトでしょう。

厳密に言えば、手がいや、指先が先にホームベースに触れていたかもしれません。

審判はそう判断しました。

ここからは私見になるのですが、今のプロ野球ではホーム上でのブロックは禁止されています。

それからあまり良いとは言えませんけど、怪我をするリスクのある場合、守備側が多少早くベースを離れるのも、実質、みなしアウトとしてプレーを進めています。

それらを考えると、確かに送球はそれてましたけど、あれをセーフと言ってしまうのは、ちょっとどうかなと思うんですよね。

ただ、このプレーの裏側で面白い話がありました。

タイミングはアウトなのに、3塁コーチャーがグルグル手を回したのは、試合前の練習でYBの梶谷が、シートノックに参加してなかったし、キャッチボールも山なりのボールしか投げてなかったので、確信はないけど怪我かもしくは痛めているのではないかと思ったので、その場面がきたらタイミングが微妙でもホームに突っ込ませると言ってました。

当たり前のことだけど、練習時から相手選手に目を光らせて、少しでもスキがあればと準備を怠らなかったHのチーム力とも言えます。

実際、送球はそれたし、だからこそのビデオ判定になったと思うので、やっぱりHは強いよなと思いました。

 

それと第4戦のYBの濱口のピッチング。

チェンジアップに全くタイミングの合わないH打線。

確かにあれだけ腕を振って、しかも魔球らしく変化が一定ではないあのチェンジアップは一級品ですね。

Fsで新人王をとった八木を思い出しました。

第7戦までもつれるようなら、中3日、もしくは2番手先発としてのロングリリーフがあると思います。

ちょっと厄介な投手ですね。

セの新人王はDの京田が有力らしいですが、日本シリーズの結果は関係ないはずですけど、このピッチングの印象で濱口になる可能性もでてきましたね。

 

まだまだH有利とみてますが、YBも好投した今永、そして濱口が控えているのでわかりませんね。

Hは千賀、東浜。

とりあえず今日は試合なし。

明日、どちらも負けられない闘いです。

 

野球って面白いね照れ