第5戦まで終わり、Fsが3勝2敗と王手をかけましたね。

勝負は時の運ともいいますし、勝敗以外のことで、ここまで気が付いた事をまとめてみます。

と言っても、第2戦は見る事ができなかったので、4戦の戦いでの事です。

 

ずっとCが自分達の野球をやっていると報道されてました。

普段、セ・リーグはあまりみないので、その報道を鵜呑みにすると、Cの野球って全くこわくないってのが感想でした。

それは、とにかくミスが多い。

記録に残るミスではなく、要所要所での采配、そして選手の動きにミスばかり。

それでも、第1戦、第2戦は、それを上回るFsのぎこちなさで勝利をものにしてましたが、この第2戦までの結果で、札幌で3連勝するだろうってのが私の予想で、それをみんなに話していたんですね。

 

何がミスなの?と聞かれると、一言でいえないけど、とにかく全てがそこは違うだろうとか、まあそうだよねと思う所で、今度は選手がしっかり仕事ができない、そんな戦いぶりが目につきました。

それでも、しっかり点をとったり、守ったりと選手個人の能力は高いとは思います。

 

Fsもなかなかシーズンのような試合をできていませんけど、FsもCに負けずにタレント揃いのチームですから、まあ、絵に描いたような試合ばかりしてますね(笑)

 

Cがこのままの采配で試合をするなら、第6戦で試合は決まるでしょう。

仮に第7戦までもつれたとして、投手は黒田が中4日でいくのかな?

足がつって降板したので、中4日ではかなり厳しいと思います。

そうなると第7戦は厳しい戦いを強いられることになるでしょう。

 

それに比べてFsは第6戦大谷、第7戦増井に有原、メンドーサが控える万全の体制が組めます。高梨もリリーフで準備できるでしょう。

先発投手に関して言えば、7戦をみてローテを組んだFsが有利になりました。

 

そうは言ってもまだまだわからない日本シリーズ。

一つだけ言える事は、今年の日本シリーズはとにかく面白い!ってこと。

見応えありすぎだね(^^)

 

さて、持ってる男、大谷が第6戦で神のようなピッチングを魅せる事ができるか?

注目ですね。

大谷が胴上げ投手になったら、本当に漫画だわ(笑)