その2です。
うーん、どうやって書こうか・・・
◆第3試合 未知との異次元遭遇 30分1本勝負
○愛川ゆず季(11:00/後方回転エビ固め)×ダンプ松本
ある程度試合展開は予想できていましたが、まさか、こんな結末になるとは・・・
入場したゆずポン。えーと、うなぎとドリンクとあと何だっけ?ボディクリーム?だったかな?次回ゆずポン5まで食べ放題らしいです。あっボディクリームは食べられませんね。2ヶ月分だったかな?
そしてすぐに場外乱闘。
この場外乱闘で、南側のコンクリートの階段に頭をぶつけて、止まってしまったゆずポン。
ローキックを何発も放つが、ダンプは全く効いてないとアピール
ゆずポンもとりあげて、世Ⅳ虎に1発。角が当たってしまった・・・痛そう・・・
怒った世Ⅳ虎がまた介入
そして、観客にアピールしているスキをみてゆずポンが丸めて3カウント。
確かに微妙・・・と言うか、2で返していましたね。
この時はバーブさん、またやったと思いました。でも、冷静に考えてみたら、もう試合を終わらせようと思った可能性もあります。それだけ、とにかく噛み合わないし、2人とも見せ場がない試合になっちゃいました。
奈苗も巻き添えに。とんだとばっちりだが、ゆずポン守ってました!
そして、ダンプにマイクアピールはさらに酷い。
ロッシーに向かい、「昔、俺のマネージャー、俺の手下、これでいいのか?」
怒ったロッシーが、「じゃあ、今やれ、再試合だ!」
ダンプも、「今?今はやんねえよ!」と言ったが、ロッシーは今やれと言って再試合が決まってしまいました。
うーん、微妙。噛み合っていなかったから、やらなくても・・・
◆再試合
○愛川ゆず季(6:01/リングアウト)×ダンプ松本
こうして始まった再試合。あまり望んでいない試合が始まりました。正直、グダグダになるのは目に見えていたので・・・
ゆずポンキックも真正面から受け止め、効いてないとやるから、もう、どうにもならない。
そして、場外乱闘
リングにあがったと思ったら今度は竹刀。
しかし、ゆずポンがここで見せ場をつくった!
竹刀を吹っ飛ばしたゆずポン。
ダンプを蹴るが、また、ダンプは効かねえと。
ならばと二段蹴りのような形で蹴るが、これも、残念でしたと言う始末
ダンプは2カウントでゆずポンの肩をあげるパフォーマンスを何度も繰り返す。
どうなの?
それでもゆずポンキックを脳天に何発も叩きこむが、それも平然と受けて、効かねえと言って、場外乱闘。
セコンド入り乱れての乱闘に、お客さんも巻き込んで、そのお客さんとダンプが口論している間にリングアウト負けという、信じられない光景をみました。
この人、ここまで自己主張が強かったっけ?と思うほど、対戦相手を見下した試合をしてましたね。
もはやプロレスではなくなっていました。異種格闘技でもこんな事ないだろうって思うし・・・
ゆずポンも勝ったのは私です!とアピールし、何とかその場は何事もなく終わりました。
うーん、最悪だ!
とにかく噛み合わないというか、プロレスをやる気のないダンプとの戦いは、後味が悪い所ではないですね。プロレスそのもを否定してしまった、そんな感じがしました。
そういう意味では、最後までリングに立っていたゆずポンは褒められるべきなんでしょうね。
こんな試合はみたくないですね。
二度とこんな試合は組んで欲しくないです。
明るく楽しい女子プロレス!それがみたくて集まっていると思います。
打上げに続く
おまけ
さすがにこれでは後味が悪いので、売店で撮った、貴重な1枚を!
ドアラ部with奈苗!
しかも、奈苗さんの胸には大きな風船を仕込んでいます!
ドアラ部の皆さん、ありがとうございました!
奈苗さんに頼んでみたら、恥ずかしいと言いながら記念撮影に応じてくれました。(本当にありがとうございます!感謝しても足りないですよね・・・)
しかも、かなり準備にかなり時間がかかってしまい、長い時間、こんな格好させてしまいました。本当にすいませんでした!
でも、お陰様で本当に貴重な写真が撮れました!
朝から色々あったこの日はこの1枚で救われました!
ゆずポンおしまい!