浅草・雷門通り立ち寿司「まぐろ人」。
2016/04/14 (2016/04 訪問)
昼の点数:3.73.7[ 料理・味 3.7 | サービス 3.8 | 雰囲気 3.9 | CP 3.7 | 酒・ドリンク - ]
使った金額(1人): 昼¥2,000~¥2,999
簡易的な寿司屋としては、他とは明らかに一線を画す寿司ダネが光る。
「まぐろ人」である。3年程前にあるレビュアーの方から教えられて初訪問した。
「まぐろ人御徒町出張所」が、僕のまぐろ人デビューだった。そして、気に入り何度か訪問した。
他に座れるタイプの「まぐろ人吉祥寺店」にも訪問したが、そのレビュアーさんから別経営だと聞いた。確かに、セットものメニューやアラ汁サービスなど内容も異なっていたし、何より寿司ダネによる差は感じた。
この浅草・雷門出張所は初めてだった。ココは御徒町と同じだと云う。
ならばと、その日の「おススメ」から、次々にイってみた。
目の前の職人がイイ感じでついついのせられた感はあるものの、結果的に大満足だった。
140円から、「かつお」「コハダ」。
170円から、「づけまぐろ」「〆さば」「とり貝」「カンパチ」
230円から、「活〆ひらめ」「鯨さえずり」「白ミル貝」「しまあじ」
260円から、「中とろ」「赤貝」
他にも食べたような気がするが、1貫づつ食べられるので、種類がイケてイイ。
全体的にどれも良かったが、貝類が特に良かったように感じた。
江戸前な雰囲気がシッカリ出ているイイ店である。
ものの15分弱程度の立ち寿司。サクッとつまむには最適な店である。
(文責:京夏終空、2016.4.14)
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