※ 記載の数値は18~69歳の場合であり、妊婦・授乳中の場合を除く
基本情報
化学名 ピリドキシン
カテゴリ 水溶性ビタミン
栄養所要量 男性:1.6mg
女性:1.2mg
上限摂取量 100mg
過剰症の心配 有 抗酸化作用の有無 無
<主な働き>
● 補酵素して働き、脂肪・タンパク質の代謝を促進
● ビタミンB12の吸収を助け、免疫組織の働きを促進
●卵胞ホルモンの代謝に関与
<注意事項>
● B6の所要量・必要量は食事中のタンパク質摂取量と比例するため、
多くタンパク質を食べる場合はB6も相応に摂取した方が良い
● 過剰症の報告もあるが、少々の過剰なら心配ありません
ビタミンB6過剰症は、ビタミンB6大量摂取量や長期間の摂取よって、
感覚神経障害、末梢感覚神経障害、骨の疼痛、筋肉の脆弱、精巣萎縮、
精子数の減少を起こします。
● 抗うつ剤・エストロゲン・ピルを服用している場合は多めの摂取を
備考
● タンパク質の成分「アミノ酸」の合成・分解に関与しているため、
不足するとアミノ酸の代謝が滞りがちになります。
● ビタミンB群はまとめて摂ると効果的です(相乗効果)。
● 酸性でやや安定、中性・アルカリ性には不安定です。また、
紫外線や調理・保管に方法によって破壊されやすい性質を持っています。
● 生理痛がひどい場合や、多量に飲酒する人も多めの摂取が良いでしょう。