こんばんは。






昨日のV最協スクリム3日目、妖花水月はちょっと出入りの激しい戦績になって総合15位となりました、初戦の20位、4戦目の19位1キルと初動で事故るのは外ムーブの宿命ですよね。その中でも14位ながら9キルで10ptゲットしたり、延長戦で19キル2位の試合があったりと噛み合った時の爆発力は感じますね。

そんな中にゃらかはこれまでと比べるとだいぶリラックスしてスクリムに挑んでいる気がします、火力も徐々に戻ってきてますし、IGLじゃないのがだいぶ大きそうですね。その代わりAPEX大会初出場の火力兼IGLのイノシシ・ツクモと慣れないクリプトを勉強中の透のフォローに回れて落ち着けてるかもです。

初挑戦のカタリストも、テルミット感覚で投げるスパイク、フェンス代わりに入口強化ができる補強、ヴァイバーズピットのように分かたれできるウルトと、これまでのAPEXやFPSの知識が生きて自然と出せてるのがいいですね。あとはちゃんとチームに合わせられるか、それこそ「最協」になれれば優勝出来ると思いますね、うん。






そんな今日はV最協スクリムと同時間に行われていた麻雀の神域リーグ第10節、予選最終節を見てました。ここまでチームヘラクレスが下を大きく引き離してトップ、そのままファイナルへ直行かと思われてましたが、最終節でそのヘラクレスが3連続ラスを引きまさかの大失速、急激にポイントを減らしてしまいました。

逆に猛追して来たのがチームアキレスで、初戦のえるさんがデカ2着、次戦今大会MVPレースを独走中のゴモリーが今回も1着となり予選7戦全連対を達成しました。そして最終戦、2着差付ければひっくり返る可能性があるという場面で、もこちゃんが2着となりまさかのアキレス大逆転1位、ファイナル進出が決定しました。

第1節の大マイナススタートからゴモリーの大活躍もあり折り返す前にプラスに復帰、そこから復調したもこちゃん、初参加ながら健闘したえるさん、そして神域初トップも獲得しプロの威厳を見せた多井プロと、全員が頑張っての逆転1位でしたね。次節はセミファイナルで空き番となりますが、ここまで来たら優勝、目指してほしいです。









ではまた明日、ノーイベント・グッドラック(-□_□-)