おはようございます。
今日くらいから寒の戻りが始まるみたいです。また寒くなるのか…いやだなぁ。

さて独り語り、今回からアニメ、マンガシリーズになります。一回目の今日は「ARIA」です。

西暦2301年、地球(マンホーム)からテラフォーミングされた火星、AQUAに移住した人々は、少ない陸地それぞれに独自の文化を作っていった。その中にあるネオ・ ベネツィア(ウ゛ェネツィア)では、ウンディーネと呼ばれるゴンドラ漕ぎが人気となっていた。
そんなウンディーネに憧れてマンホームからネオ・ベネツィアに移住してきた女の子、水無灯里は、プリマウンディーネ、アリシア・フローレンスの経営するARIA COMPANYで働くことになり…
現実のベネツィアそっくりの街で繰り広げられる日常を描いた未来形ヒーリングコミックです。

以上があらすじとなるのですが、このマンガのキーワードは「背景」「癒し」「人とのつながり」、さらにアニメでは「音楽」が入ってきます。
私がこの作品にはまった理由は、やはり全体に感じられるほのぼのとした空気でしょうか。のんびりまったりと繰り広げられる物語には、かなり癒されましたね。原作もアニメも終わってしまいましたが、全体的に質の高い作品だったと思います。

またアニメでは音楽も素晴らしく、原作の雰囲気に彩りを与えてくれました。特に一期の11話で流れた「シンフォニー」にはもう感動しましたね、よかったです。

好きなキャラ:水無灯里
好きなエピソード:水上バス
好きな音楽:シンフォニー

こんな感じで作品の感想を書いていきます。完全に自己満足ですが、よろしくお願いします。