昨日の朝
お父さんから一通のメールがきた
『ジェイが死んだ』と。
Jとは家の実家で高校一年生から飼ってるシェルティ
この写真は昨年8月のジェイくん
前々から耳は聞こえずらくなってたり
階段上がって二階に行けないのは知ってたから
もうおじいちゃん犬ならではだな~ぐらいに思ってた
これは年末帰った時のジェイくん
写真はなんとか立ってるけど
実は後ろ足に力が入れられず自力では立てなくなってた
抱え上げてやっと歩けるがヨロヨロ状態…
馬の赤ちゃんが産まれたばかりみたいな感じって言えばわかりやすいかな
なんか目やにがやたらでていたのを思い出した
涙が流してサインを送っていたのかなぁ
ちゃんと病院連れて行ってあげれば助かったのかなとか、
いまさらながらいろいろ思ってしまった。
実は今週月曜日に会社帰る時にお父さんから連絡あって
ジェイがもう長くないとの事だった。
やっとこさ病院連れてったみたいで
検査してもらったら肝機能か何かが働かなくなってて
尿を出し切れず体内で毒素なんかどーのこーの…
余命も長くてあと2週間ぐらいといわれたみたいで
実家にこれないかっていう連絡だった。
明日、有給で実家近くにいく用事があったから
その足で家に行くと伝えていたんだが
結局、次の日の朝にはダメだったわけで・・・・
最期にもういちど顔見ておきたかったな。
実家帰ったらジェイくんのアルバムから
元気な時の写真をいっぱい写メってこようと思う。
ありがとう、ジェイ
天国に行って元気でなっ
食いもんをねだる時だけ、いい子になんなよっ