今日は１日考えましょ？なんで「だめ」にするんでしょうか？少なくても・・・

今日８月６日は1945年8月6日、原子爆弾（原爆）が人類史上初めて都市に投下された広島。来年には被爆80年を迎え、当時を知る人は減り続けています。

そんな日ですが近年昔は教育の一部として学校などでも映画を見に行った「はだしのゲン」。『はだしのゲン』は、主人公・ゲンそのものである中沢さんの戦争体験のお話であり、家族の愛や命の尊さ、平和の大切さを伝えてくれます1。絵本『はだしのゲン』には、戦争や原爆の恐ろしさと同時に、命の大切さやかけがえのない家族への思いが描かれており、中沢さんが渾身の力を込めて、子どもたちへ贈る永遠の平和へのメッセージとなってます

ちなみに千の風になって（ドラマ）はだしのゲンのドラマ版になります。そんな「はだしのゲン」ですが近年は教育要綱から外されそして排除される方向で動いてますがこれってどうなのかな？って個人的には思ってます。

僕は丁度小学校５年生だったかな？課外授業で映画を見に行きましたが鮮明に覚えてますし高校生の時に原爆資料館に行きましたがそれも鮮明に覚えてます。

何ができるとか何をするという前に「何があったから今がある」というのは知っておいた方が個人的には良いと思うんですよね。綺麗ごとに聞こえるかもしれないけど綺麗ごとでは無いんですよね戦争って。だから個人的には「はだしのゲン」無くなってほしくないんですよね。衝撃でしたもん。見た時は。だからこれから伝えていかなければならないし今日は考えた方が良いと思います。

まあ、何がというのではないけど何となく誰かに伝わればよいかな？と思いブログに書いてますがいつまた戦争になるか判らない時代になってきてますよね。起こさないために何ができるか？こういう現実があったことを今一度考えてみることって大事だと思うし是非お子さんたちにも伝えて欲しいかな？と思います。

特に夏は色々ありますからね。