娘を支配する親の気持ちとは
こんにちは。
親子関係の「あるある」かなと思いますが、こんなことに心当たりはありませんか?
「よかれと思って」という、そんな親の思いと行為➤子供を息苦しくさせていることがあります。
「わかってほしい」という、そんな子供の思いと行為➤親からまったく理解されないこともあります。
たとえば苦しかった心のうちを、ある日親に思い切って打ち明けてみたら「今更そんなことを言ってきて。じゃ、どうしろって言うのよ!」と、さらに自分が傷つく羽目に陥る、ということも。
たいていの親は、「あんなにしてやったのに」と思っていたりします。
そして子供は、「こっちが、どれだけ我慢してると思ってんの」と思っていたりします。
そんなものです。
「子供の思い」と「親の思い」とは、180度ズレていることのほうがほとんどで、子供からの切実な悩みを、当の親がまったく理解していないということはよくあることです。
インチャ癒しで、変わります
かつて、うちもそうでしたよ。
子供は「こんなに怖くて話のわからないお母さんは、イヤだ」と思っていたそうです。
私は「この子の気持ちをわかってあげられるのは、私くらいだ」と思っていました。
まさに「子の心、親知らず(通常は、逆ですが)」という感じですね、今にしてみれば。
うちの場合は「母親である私がインナーチャイルド癒し」をした結果、子供に仲良くしてもらえるようになりまして。
一方で、うちの母は「娘を支配することで元気になる」そんなタイプですから、昔は大変でした。
こちらがインチャ癒しをしたことで、むこうから関わってくることはホボ、なくなりました。
互いの平和のためには離れておくしかない、そういうこともあります。
この場合においては、娘の私がインナーチャイルド癒しを行った結果「母とうまく距離がとれるようになった」ということです。
以前のように、親に煩わされなくなりましたからね。
インチャ癒しをすることで人間関係には変化がつきものですが、親子でも夫婦でも、「うん。ここまでできれば、上等上等」と思えれば、それでヨシです。
フラワーエッセンスで防御しましょう
「奪う」ことしか知らない人というのは、自分がよほど何かで焦って「このままだとマズい」ということがない限り、まあ変わらないものです。
「うちの母、モーレツ」
「疲れるママ友がいる」
「お義母さんと話すと、あとから頭痛がする」
などという場合、「エネルギーをとられている」ので、離れているに越したことはないです。
「会いたくない人」「疲れる人」とは、それがたとえ肉親であっても、会わなくていんですよ。
とはいえ、「それができれば、苦労はしない」という方もいらっしゃるでしょう。
同居していたりなど、物理的に離れることがすぐには無理な場合もありますからね。
そんな時には「精神的に離れる」ことです。
自分が嫌なことには「NO」でいいんです。
何か言われても反論するのではなく「私はこう思う」「私はこうしたい」と言う。
自分の心を守るために。
小さなことからやってみましょう。
相手の反応は待たず、「それはいらない」「それは無理」「それはしたくない」など、できることから。
フジの花のフラワーエッセンスが後押ししてくれますよ。
テーマは「魂の優雅さ・世俗の陰湿さを離れた、穏やかで平和な境地」です。
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