インチャをわかりやすく

 

こんにちは。

 

インスタの方で、きのこのアマニタさんと森のお友達との交流を、漫画にしています。

 

「インナーチャイルド」について、わかりやすく描いています。

 

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  ​不幸な子供

 

本日は、インナーチャイルドをざわつかせる、そんな絵本のご紹介です。

 

今回ご紹介するのは、エドワード・ゴーリーの「不幸な子供」。

 

しょっぱなからタイトルがアレだぞ、という方もいらっしゃいましょうが、ご興味のある方いかがでしょうか。

 

 

 

 

こちらの絵本は、独特な作風で知られるエドワード・ゴーリーの8冊目の作品です。

 

お嬢様であるシャーロット・ソフィアに起きた出来事を描いているのですが、中身は確かにタイトル通り。

 

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でもとくべつ陰惨な感じはなく、淡々とその不幸が描かれています。

 

何も、子供をこんなに不幸にしなくとも、と思います。

 

しかし、かの「人魚ひめ」でも有名なアンデルセンおじさんだって、その作品の中で少女を不幸にするのがお好きでした。

 

特に「パンを踏んだ娘」の悲惨さときたら。

 

それはともかく、エドワード・ゴーリー、私はダイスキな好きな作家です。

 

さて、こちらの「不幸な子供」。

 

この世的な見方をすれば、この内容は確かに不幸なのです。

 

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知られた話かもしれませんが、どんな人も自分にとって最適な親・環境を選んで生まれてくるのだそうです。

 

なぜそうなのか、はあまり知られていないところかと思いますが、これは「前世から引き継いだ「未解決な感情」であるインナーチャイルドを解放するために(カルマとかそうしたこともあります)」です。

 

だからこの絵本の主人公、シャーロット・ソフィアにも、この経験は必要だったということになります。

 

とくに教訓的な絵本ではないですが、こちらの「不幸な子供」、気になる方はぜひご一読を。

 

この世的には不幸にしか見えないシャーロット・ソフィアの課題とは・・・と、久しぶりに読み返して思いました。

 

「不幸な大人」でいないために。

 

あなたのインナーチャイルド、癒していきましょう♪

 

詳細・お申し込みはホームページから下矢印

 

 

 

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