数ヶ月に一度の定期検診にて、腫瘍マーカーの数値をグラフ化したもをはじめ見せられました。

数値自体に問題はなく、とりあえず心配は要らないとの先生の話でした。

4月だからでしょか、また、先生が変わりました。

県立の病院なので、転勤移動など毎年あるようです。患者側としては、また説明するのも億劫になるのですが、仕方がありませんね。

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腫瘍マーカー検査は、がんの診断の補助や、診断後の経過や治療の効果をみることを目的に行うようです。
腫瘍マーカーとは、がんの種類によって特徴的に作られるタンパク質などの物質です。がん細胞やがん細胞に反応した細胞によって作られます。がんの有無やがんがある場所は、腫瘍マーカーの値だけでは確定できないため、画像検査など、その他の検査の結果も合わせて、医師が総合的に判断するのが2日のようです。

私は、血液検査で腫瘍マーカーの検査をし、エコー検査と触診で判断するされました。

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腫瘍マーカーの検査だけでがんの有無を確定できるものではなく、がんがあっても腫瘍マーカーの値が上昇を示さないこともありますし、逆にがんがなくても上昇を示すこともあるようです。

乳がんでは、現在のところ、診断(乳がんがあるかどうかを判断すること)や、病期(がんの進行の程度)の判定ができる腫瘍マーカーはないようで、再発や転移した場合には、治療の効果をみるために、腫瘍マーカーのCEAやCA15-3を調べることがあるとのこと。

結果的には、検査の結果に安心することなく、これからも規則正しい生活と食事を継続していかなければないけないと思うのでした。