「カザフスタンの草原に広がる近未来都市」(Newsweek #002)
「カザフスタンの草原に広がる近未来都市」(Newsweek = ニューズウィーク 34(15), 46-51, 2019-04-16,CCCメディアハウス) カザフスタンの首都アスタナは故黒川紀章氏が設計したという話はかなり有名です。一度は行ってみたいなぁと思っていたのですが、この記事を読んで驚いたことは、①首都名が変わる、②ナザルバエフ大統領が辞任する、ということです。①首都名が変わる世界史上よくあることですが、このタイミング?と思いました。アスタナ自体も場所の名前ではなく、カザフ語で「首都」という意味なので、変えたところでという感じですが。新首都名は、ヌルスルタン・ナザルバエフ大統領の「ヌルスルタン」になるそうです。大統領の名前にしてしまうあたり、旧ソ連諸国っぽいです。しかし面白いのは、カザフスタンはロシア連邦と一定の距離感を取りながらここまできたということ。ロシアと中国という大国に挟まれた地政学的条件から生み出された国家戦略の面白さというものがありますね。②ナザルバエフ大統領が辞任ナザルバエフ大統領カザフスタンがソ連から独立してから大統領に居座り続けていました。独立の際にも大きな役割を果たした彼が大統領になったことは、ある意味当たり前ですが、20年以上の独裁とはかなり驚きがあるかもしれません。ただ、中央アジアではよくあることです。しかし、国家指導者としての地位にはあるため、あまり変わらないのではないでしょうか。今回のブログを通して、何を書きたかったのかわからなくなってきましたが、こんなことがあったんだよ〜というメモ的な感じでしょうかね。