こんにちは!maruwestです。
ここ数年世間で増えてきた『無添加』について僕の知ってる範囲でお話します。
もともと添加物とは、
● 食品の製造や加工のために必要な製造用剤
● 食品の風味や外観、色合いを良くするための甘味料、着色料、香料など
● 食品の保存性を良くする保存料、酸化防止剤など
● 食品の栄養成分を強化する栄養強化剤
● 天然の動植物から化学合成ではない加工によって作るもの
● 化学合成で作られるもの
● 天然に存在する化学合成物 ビタミンなど
● 天然に存在しない化学合成物 コールタールから作られるタール色素など
などをまとめての総称です。
ですから、『無添加』とは、上記のものを使用していない食品の事を指します。
でも、こういう添加物を使用しないと
<日持ちがしない>
<見た目に美味しそうに見えない>
<食べても美味しくない>
などの、問題がでてきます。
では、私たちは、どれぐらいの添加物を毎日食べているのでしょうか。
添加物の生産量から計算してみると、1日に、量にして10g、種類にして約60種類の添加物を食べているといわれます。1年では、約4kg分の添加物を食べることになります。
これは、結構な量ですよね?
最近は○○ギョーザのニュースのおかげで余計に心配になりました。
そこで私達『おーがわん 』は考えました。
“普段与えているドッグフードは、どうなっているんだろう?”、と。
びっくり!!
まずは、原材料の質の悪さに驚きました。
今では量販店に行くと、1kg=1.000円以下の商品がズラリ。
よ~く考えてみて下さい。
100g=100円以下の食事が消費期限、半年~1年ってありえないですよね?
これってタップリと保存料が入ってる動かぬ証拠です。
そんなドライフードに嗅覚が人間の1万倍のワンちゃんが、飛びつくと言う事は
甘味料や香料で、美味しそうに偽装していると言うことです。
『おーがわん 』は、そういった保存料・合成添加物・甘味料・香料は一切使用していません。
ですから、正直あまり日持ちがしないのです。
なるべく在庫をもたずに、ほぼ受注発注に近い形でユーザー様には
出来たてをお届けしております。
愛犬には、体にいいものを食べさせたいですもんね?