すみません、続いております
済州島 1人旅 ③~
ホテルに一度戻って、帰国準備確認して
再びミッションポイントへ~
元気になりそうな「おパンツ」
アーケード抜けたら
ローカルな道に出てきた……
ヨンベ君のオヌンジョンキムパッ~
キャー~ーー
一本の値段表記。二本からの注文
事前に場所と営業時間以外は
何にも調べず行ったので……
注文して……
「トゥエルブトゥエンティワン!」って言われて全く理解出来ず…………
「トゥエルブ トゥエンティワン!OK?」
正確に理解出来ないまま…………
もちろん日本語も不可で、、、
韓国語が飛び交って、沢山のお客さんで忙しい店内に気持ちが焦って…………
直ぐに持ち帰れないんだなとだけは確実に感じて、先に会計して
「トゥエルブ!」って
また言われてプチパニックのまま、流れに乗って一旦外に出た。
なになになに~ーー
12って、どの意味~ーー?
店の前で、とりあえず15分程待った。
すると、開店時に自分の前に居た人が戻って来て店内へ…………
袋を持って出てきたので、持ち帰れるのかなと思って店に入ったら
顔覚えて頂いてたようで…………
「トゥエンティワン!」って(笑)
どうも違うらしいぞ!
12時ってこと!?
10時に頼んで、12時ってこと!?
トゥエンティワンって、12時のことなのか!?
店内に、お客さん居なくなった隙に翻訳アプリで聞いてみた。
「12時に来て」でした
すみません、飛行機の時間と予定があるので今回は本当に申し訳ありません。と翻訳アプリを見てもらうと、「OKOK」と返金して頂きました。
口コミ確認したら「予約注文してから約2時間後に」のようです。
その後も、人の出入りが止まらなかった。
凄い人気だなあと目の当たりにしました
食べる事が叶わなかった~ーーと
ホテルに戻ろうとしょんぼり歩いてたら
Googleカーが真横を通過
いつか、、、もしかしたら、、、
店付近のGoogleマップ2020バージョンに、うつ向いて歩くZEYOが映り込んでるかもしれません(どうでもいい
直ぐ近くには
LOVEナンバーのバーガーSHOP
ホテルをチェックアウトして
次のミッション場所迄のタクシーを呼んでもらおうとフロントにお願いすると、若くて可愛いスタッフさんが、「日本人ですか?少しハナセマス。韓国に来てくれてありがとうございます。」
もう、もう、感動して…………
しかも、次の行き先場所を知っててくれて直ぐに理解してくれて…………
「ここは美味しいです」って
目に涙溜まるオバサン
タクシー到着して、行く途中にも
Googleカーとスレ違うという「縁」
ヨンベ君すんちゃんヤンくんジェウク兄さんの行ったCAFE
オシャレでナチュラルな店内
ここでも携帯画面見てもらい注文確定
カップも一緒~
上のクリーム、何だったのか分からない
生クリームでもない?アイスでもない。
誰か~ーー!(教えてクダサイ)
味わった事のない濃厚なコーヒーでした
美味しかった!
けど、次は普通のコーヒー飲んでみたいと思えた程にクリームの下のコーヒー美味しかった!
店を出たこの後です。強風中。
タクシー呼ぶにも充電5%
アプリ開いてたら、チンでなくなると思ったらアプリでタクシー呼べず…………
乗る勇気も理解もないのに
取り敢えず直ぐ横にあったバス停に座って1人の孤独感を落ち着かせます。
落ち着かな~ーーい
落ち着かない理由①に、この場所から空港まで二時間近くかかるという…………
理由②に、タクシーで空港まで5000円程かけるより、神話ワールドまでタクシーで行って(約40分1200円位)リムジンバスで空港に向かいたい。でも、そのリムジンバスの時間が残り一時間に迫ってた。
空車タクシーも全然通らない。
お店の方に事情説明してタクシー呼んでもらおうか…………
強風、誰も居ない、喋れない、充電5%。1人。寒くはない。
3拍子処じゃない焦りに歩道で佇む高知のジヨペン
ジヨン君~ーー(コラ
反対斜線を通った空車タクシー…………
遠い目でガン見した心は真っ黒でした(合掌
念が届いたのか←
数分後?空車タクシー来たーーーーー
夕陽が沈み、
月が現れた上空は絶景でした
(次回載せます)
続く…………
最後まで読んで下さり
ありがとうございます
済州島撮影 ぜよ
一部の画像・動画お借り致しました
ありがとうございました