授乳をしていると
改めて
血液について
考えさせられます
言わずもがな母乳は血液で
飽きるほどに
日々向き合っているわけですが(笑)
それはびっくりするくらいにデリケートで
数時間飲ませないでいるだけで張ってくるし
脂っこいものや甘いものを食べるとドロッとしてくるし
食べたものによって色も違えば味も変わるし
そりゃもう
サラッとした薄い乳白色の母乳を出せるよう
こちらも毎日気を遣うわけです
とそこでふと考える
待てよ…
あれれ??
もしや
日々身体中の血液で同じことが起きている??
母乳=血液
ならば
母乳で起きていること=血液で起きていること
いやぁー
血液サラサラとかドロドロとか
頭のなかに何となくのイメージはあったけれど
母乳でリアルにそれを目にすると
血液ってこんなにも
日々の生活で変化しているのかと
もっと言ってしまうと
母乳が詰まったときの倦怠感や
それを飲んでもらえたときの爽快感
つまり
血液の循環が身体に直接的に与える影響を
嫌というほど実感するわけで
「日々の生活で身体が作られている」
当たり前のことなのに
つい忘れてしまいがち
今の行動が
今の食べ物が
私を作っています
自身を大切にしてあげるに越したことはありません
目指せ
血液サラサラ🎵