南フランス発本格派パティスリー『ラ メゾン ジュヴォー』の生ロカイユって? | オーガニック&サイエンスな私のコスメ事情 ☆ 時々デジタル女子

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『JOUVAUD』は1948年に南フランス・プロヴァンス地方の小さな町で生まれた洋菓子店。

その伝統は親子3代に渡って引き継がれ、現在は三代目ピエール ジュヴォー氏が腕を振るっているそう。

日本では、広尾と名古屋に店舗があります。

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看板メニューは『生ロカイユ』。バニラ。

ロカイユとはフランス語で「岩」を意味し、ふわふわのメレンゲをじっくり焼き上げて作られた伝統的なお菓子です。

通常のロカイユは、焼き菓子なので日持ちするものなのですが、

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「生」と言うことで、外身はサクサク、中身はとろっとしたマシュマロの様なヌガーの様な独特の食感。

さらにコロコロとした香ばしいナッツがたっぷり入り、サクサク・ホワホワ・トローリ食感の三重奏。

生なので賞味期限は翌日まで。常温保存です。

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真ん中あたりがヌガーっぽい感じ伝わるかしら?

いかにもフランス菓子🇫🇷っぽい、しっかりした甘さなのでコーヒーのお供にぴったり。

サイズは意外と大きく、握りこぶし2つ分くらいあるんだけど、意外とペロッと。重いのか軽いのか不思議な食感でした。