今日は少し「不思議な」おはなし。
頻繁ではないけれど、今まで何度か「ここにはいない」
亡くなった人のメッセージを受け取った
「感覚」になったことが何度かあります。
それは私の勝手な妄想かも
それは私の勝手な希望かも
ただ、ちょっと集中して
その人は今、何を伝えたいかなと
「ニュートラル」
な状態になると
伝わってきた
そんな気持ちになることが何度かありました。
私の中で、それが私からのメッセージなのか、
その人からのメッセージからの
違いの区別は
そこに感情はないのに
自然に湧き上がる涙があるかないか。
もちろん、これが
「ほんとう」
なのか
違うのかはわかりません。笑))
昨日、母方のお墓参りに行ったのですが
高齢化で、しばらく誰も行くことができていないのか
なかなか荒れ放題でした。
雑草を抜いて、
名前もわからない棘のある木を剪定し
36−37度ある炎天下の中
これは、高齢者には難しいことだなあ
来ることができる限りは、
来たいな。そうおもいながら
せっせと作業をし
お線香をあげて
墓石の前で目を閉じ手を合わすと
優しかった祖父の姿がスライドのように出てきます。
これは私の記憶に間違いなく
本当に幼かった私の記憶なので
自身の信じたいように信じているのかもしれないのですが
心配することはない、側にいる
そんなメッセージがありました。
そのあと祖母は?と意識を集中しても
何もない。笑)
でもお手玉とかおはじきとか昔ながらの遊びをずっとつきあってくれた
姿は思い出されました。
泣きたいわけではないのに
ただただ
流れ落ちる涙。
コンタクトがずれて大変でしたが・・・・笑)
こういった
神聖な場、時間があることに感謝。